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東山紀之ほくそ笑む! マッチ追い出しに加担し常務取締役に昇格か

ジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

ジャニーズ事務所の東山紀之の評判が急上昇だ。特に〝マッチ〟こと近藤真彦に対する辛らつコメントが、事務所内外から好感をもって受け入れられている。

「マッチは昨年11月、週刊誌報道で不倫が発覚。彼と一般女性との不倫は5年以上の関係で、仕事関係者との沖縄ゴルフに同伴させたおバカぶりです。結局、バレるべくしてバレたのです」(週刊誌記者)

東山は昨年、近藤の不倫が明らかになった際、自身のMC番組『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)で「失望した」と発言。4月末で事務所を辞めることをしたためた文書コメントには、「すごく薄っぺらく感じる」と、同番組で批判した。

「マッチ個人が、いかにも自分の意志で独立するようなコメントを出しましたが、実にフザけた内容。5年不倫という異常な問題を起こし、実質はクビ。なのにファンにもスタッフに詫びず、上から目線で自分から出ていくような内容。東山でなくても怒るはず」(ジャニーズライター)

簡単に近藤の問題コメントを抜粋すると、《事務所との話し合いの結果、僕の新しい旅立ちを理解していただき……》《ありがとうジャニーズ ありがとう素敵な後輩達 ありがとうジャニーさん》――このように、ファンやスタッフには全く触れていない。

マッチ追い出しに加担した!?

「でも、東山がマッチの辞め方に本当に不快かどうかは微妙。何しろマッチが辞めたことで、東山はタレント序列1位になった。マッチがいない方がうれしいでしょう」(女性誌記者)

しかも事務所の滝沢秀明副社長は〝マッチ嫌い〟でも有名。一方、東山は滝沢シンパで評判だ。

「昨年、マッチの不倫が発覚したときに、東山が『失望』といったのは、滝沢氏が追い出しを決めていたからだといいます。マッチ追い出しに加担したともっぱらなのです」(同・記者)

東山は、タレント序列1位だけでなく、会社幹部の可能性もあるという。

「経営部門はジュリー景子社長、A専務。タレント部門は滝沢副社長、東山が常務になり、㈱TOKIO社長の城島茂、木村拓哉が続くならアンバイもいい。滝沢氏は株主ですし、東山はその下の常務に就けば安泰。〝長男〟を名乗るマッチなどジャマなだけ」(同)

果たして、東山の毅然は〝計算〟なのだろうか…。

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