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無責任!前田敦子が篠田麻里子に「適当でいい」「勝手に育つ」と育児アドバイス

前田敦子
前田敦子 (C)週刊実話Web

元AKB48の篠田麻里子らが『第13回ベストマザー賞』を受賞し、6日に都内で行われた授賞式に出席した。

篠田は、2019年に美容院などを経営する3歳年下の青年実業家と結婚。初めて食事した日に、お互いの親の教育方針などが似ているとして、いきなり結婚を決めたとされている。

「お互いに玄米を食べて育ったとことから〝玄米婚〟や〝交際0日婚〟と騒がれましたが、翌年には女児を出産。今回の授賞式でも、『2人目も欲しい!』と宣言していました」(スポーツ紙記者)

そんな篠田の育児の相談相手は、なんとAKB48の元同僚である前田敦子だというのだ。

「前田は、篠田に対して『(子育ては)適当でいいんだよ』とか『大丈夫だよ。(勝手に)育つから』などとアドバイスしているそうですが、芸能関係者からは『他人の子どもの心配をしている場合か!』と総ツッコミが入ってますよ」(芸能プロダクション関係者)

〝でき婚〟からわずか3年で勝地涼と離婚し、シングルマザーとなった前田は、昨年末に業界大手の太田プロダクションからも独立。公私ともにひとりで歩きはじめた状態だ。

有吉や指原よりVIP待遇だった前田

「実は彼女、前事務所では、給料面や待遇面のすべてにおいて、有吉弘行さんも指原莉乃さんもびっくりの〝超〟のつく特別待遇だったんですよ。さんざん、わがままもきいてもらえていたのに、本人は不満だったようで、あっさりと退社してしまった。周囲は相当、引き留めたと思いますよ」(同・関係者)

案の定、独立直後から迷走。「女優として海外を目指す」と豪語していた前田だが、直近の仕事をみると国内の需要も怪しい限り。

「フジテレビ系の月9ドラマ『イチケイのカラス』にゲスト出演した際は、子供虐待疑惑の母親役。バラエティーでは、ドッキリの仕掛人になって、共演NGだったハズのキンタローと共演したり、苦手な激辛料理を完食したりと、仕事を選んでいない印象です」(前出・スポーツ紙記者)

昨年4月に個人事務所を立ち上げた米倉涼子は、独立後の事務作業などでパソコンと格闘して、1年で視力が0.6も落ちたと嘆いている。わがままあっちゃん、どこまで踏ん張れる!?

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