~5月9日のWIN5対象レース~
①中京10R橘S
ヴィジュネル
エルカスティージョ
ポールネイロン 3頭
近2走は連続18着のポールネイロンだが、その前の2走は今回と同じコースで、レコード勝ちを含む2連勝。得意コースで巻き返しがある。エルカスティージョは、新馬勝ち以来3カ月ぶりだった前走のフィリーズレビューで0秒3差5着と、能力の高さを見せた。叩いての上積みが見込める今回は、さらに動けそう。近2走、重賞2戦で健闘のヴィジュネルは、メンバー弱化で浮上。
②東京10RブリリアントS
エルデュクラージュ
バンクオブクラウズ 2頭
東京ダート2100メートルが得意で、近況も順調な2頭をピックアップ。エルディクラージュは、この舞台が5戦4勝2着1回で、昨年のこのレースの覇者でもある。バンクオブクラウズもこのコースは2戦2勝。さらに、両馬とも前走は地方交流重賞で2着と、調子も悪くない。最後の直線は、逃げるバンクオブクラウズを、好位からエルデュクラージュが追い詰める形になりそう。
③新潟11R新潟大賞典
ダノンマジェスティ
ポタジェ
ボッケリーニ 3頭
ボッケリーニは、OP昇格後の4戦が中日新聞杯勝ちを含む1勝2着3回。まだまだ上を目指せそうな勢いが感じられる。ポタジェは、4連勝で臨んだ前走の金鯱賞が3着で、2着のデアリングタクトとは半馬身差だった。ローカルのGⅢなら、すぐ順番が回ってきそう。馬場が渋れば、稍重で2戦2勝のダノンマジェスティの出番がある。
NHKマイルCはマイル重賞馬3頭で勝負!
④中京11R鞍馬S
ウォーターエデン
ケイアイサクソニー
ケープコッド
タイセイアベニール
ナランフレグ
マリアズハート 6頭
好調馬が少ない難解な短距離のOP特別。波乱の可能性も十分ありそうで、手広く攻める。前走で、現級掲示板内のマリアズハート、ケープゴッド、タイセイアベニールの3頭は、まず挙げておきたい。さらに、差し脚鋭いナランフレグ、逃げればしぶといケイアイサクソニーも圏内。条件戦を連勝中のウォーターエデンは、このコースで勝ち鞍もあり、今回のメンバーなら昇級初戦からチャンス。
⑤東京11RNHKマイルC
グレナディアガーズ
バスラットレオン
ホウオウアマゾン 3頭
グレナディアガーズは、ファルコンSはアタマ差の2着と、前哨戦としては悪くなかった。ひと叩きしてGⅠ馬の本領発揮なるか。バスラットレオンは、2走前に1勝クラスを突破すると、続くニュージーランドTも5馬身差の圧勝。実力馬が自信を取り戻した。ホウオウアマゾンは、前走のアーリントンC勝ちは重馬場だったが、3走前は、レコード決着でタイム差なしの2着(アタマ差)。スピード勝負にも対応できる。
合計324点で勝負!
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