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『嵐』櫻井翔に批判殺到!ズレた金銭感覚にファンもドン引き「頭が悪い」

(画像)Krakenimages.com / shutterstoc

活動休止中の『嵐』の櫻井翔が、4月29日に放送されたバラエティー番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で発言した内容に、世間がザワついている。

「食費10万円、交通費0円、毎月自由に使っているお金30万円」

同番組で櫻井は、自身の毎月の「生活費」を明かしたのだが、これに批判が殺到しているのだ。

「櫻井にしてみれば『意外と質素でしょ』と言いたかったのかもしれないが、世間の金銭感覚とは完全にズレています。交通費0円というのは、常にジャニーズ事務所の高級車での送り迎えがあるから可能なこと。食費の10万円というのも、昼の現場には弁当があるし、夜はテレビ局の幹部やスポンサーなどとの会食で、向こう持ちで個室のある高級飲食店で接待されているはずですからね。通勤定期を半年分買った差額でわずかな小遣いを捻出し、いかにランチをワンコインに抑えて飲み代を捻出するかに頭を悩ませているサラリーマンからすれば〝ふざけるな!〟の心境でしょう」(芸能記者)

「俺でも〝億〟いかないんだぜ」

さらに櫻井は同番組で、撮影現場用のサンダルを買ったと報告。共演者に「さて、いくらでしょうか?」とクイズ形式で出題した。

「その価格が、なんと7万円だったんです。靴箱に共演者たちのおしゃれな靴が並ぶ中、自身はベランダサンダルだったから、奮発してハイブランドのサンダルを買い求めたと言い訳したんですが、さすがにファンからも『頭が悪い』とドン引きされる結果となりました」(同・記者)

かつて櫻井は、一部報道で『SMAP』に比べて年収が低いことを愚痴っていたとされる。

「その際、『俺でも〝億〟いかないんだぜ』と文句を言っていたそうですが、2016年には両親のために軽井沢に2億円の別荘を購入しています。平均給与465万円の時代、まして庶民がコロナ禍にあえぐこの時期に、セレブな金銭感覚を披露してしまったのはイメージダウンにつながりかねない」(同・記者)

櫻井は、日テレ系の『news zero』でキャスターとして活躍中だが、そんな金銭感覚でニュースを伝えて庶民に伝わるはずがない。

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