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藤田ニコルの監督デビュー現実味!“鑑賞趣味”ラジオでアピール ~銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

藤田ニコル
藤田ニコル (C)週刊実話Web

世の艶系ビデオファンらが、今や遅しと指折り数えて待っているのが〝ニコルシリーズ〟。ウソかマコトか、あの〝にこるん〟こと藤田ニコルに監督デビューの話が持ち上がっているのだ。

「企画オファーはガチのようです。監督料は1本につき1000万円。女優よりも高いとの評判で、業界内で早くも話題をさらっています」(芸能プロ関係者)

そもそも、どうして人気タレントのニコルに監督のオファーの話が出てきたのか? 彼女といえば、大胆な露出ぶりと歯に衣着せぬぶっちゃけトークで、テレビのバラエティーでは引っ張りだこの状態。監督をしなくても十二分にやっていけるのだが…。

「ニコルは〝鑑賞〟が趣味なのです。しかも、最近はその域を超え、評論家として作品を語れるレベルまでに達している。中でも、女性向け専用のイケメン男優に関しては、本を書けるほどウンチクを持っています」(事情通)

実は今回の監督デビューのウワサも、ニコル本人がパーソナリティーを務める『アットホーム presents 藤田ニコルのあしたはにちようび』(TBSラジオ)で大々的にアピールした結果の賜物だという。

“女性専用作品”に不満!?

「毎回、ラジオでは作品の批評から始まるんです。男優のポテンシャルやスキル、さらには〝道具〟に関しても話しています。聴取率は平均して3~5%近くありますよ」(業界関係者)

さらにニコルは、以前から女性専用作品についての不満を語っていたという。

「自分なら、こう撮るという思いが強いようです。そのため、ニコルが監督をしている様子を、ドキュメント風に別のメーキングビデオに収める話も出ています。期待が持てますよ」(同・関係者)

しかし問題は、所属事務所の最終ジャッジだ。

「彼女は、密かにやりたがっているそうですが、事務所は悩んでいるのです。イメージの問題もありますが、何より男優と仲良くなり過ぎることを警戒しています」(前出の芸能プロ関係者)

われわれの希望はもちろん、監督兼女優だ!

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