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伊勢谷友介の“謝罪行脚”で突如浮上した大物俳優の薬物疑惑

伊勢谷友介 
伊勢谷友介 (C)週刊実話Web

大麻取締法違反(所持)の罪で起訴され、去る9月30日に保釈された伊勢谷友介被告が、謝罪行脚していたことを一部スポーツ紙が報じた。

「伊勢谷被告の逮捕により、映画『いのちの停車場』(来年公開予定)など出演作の対応が注目されましたが、同作以下、出演シーンをカットせずに上映されることが決定しました。おかげで、伊勢谷被告の賠償金は大減額。金欠なので、1日も早い仕事復帰を果たすべく、関係者に頭を下げまくっているようです」(映画業界関係者)

反省の様子をしっかり見せているのであれば、支えている周囲にとっても何よりだろう。一方で、こんなウワサが囁かれている。

「ここに来て、さらなる大物俳優の薬物疑惑が浮上しているのです。その人物は、20代後半の超売れっ子俳優。もし逮捕となれば、元プロ野球選手の清原和博氏に匹敵するような大捕物なので、警視庁と麻取は慎重に裏付けを進めているといいます。売れるに従ってヤバイ店に出入りするようになり、テンションの浮き沈みがかなり激しいともっぱらです」(全国紙社会部記者)

伊勢谷友介被告より年下だが“実績”は上の大物俳優に薬物疑惑

誰でも名前を聞けば知っている俳優だというが、伊勢谷被告よりも年下にもかかわらず、芸能界での実績は伊勢谷被告を上回っているという。

「NHKの大河ドラマへの出演歴があり、若くして演技派として注目されました。主役でも脇役でもこなせるので、今や映像作品に引っぱりだこ。逮捕なんてことになったら、それこそ違約金・損害賠償は過去最高クラスに及びそうです」(同・記者)

それにしても、続々と芸能人が逮捕される中、またぞろこんな話が浮上するのはナゼなのか。

「クスリをやっている本人は、『自分だけは大丈夫』だと思い込んでしまっているし、売る方も客がいなくなったら困るので、巧みに客集めをして有名人には積極的に売りたがる。しかし、自分は黙っていても周囲が異変を感じ、いつかバレることになる」(捜査当局関係者)

年内の大捕物があるのか――。注目される。

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