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『さくら荘のペットな彼女』に隠された「反日」表現~アニメ“最恐”都市伝説その⑨

『さくら荘のペットな彼女』に隠された「反日」表現~アニメ“最恐”都市伝説その⑨
『さくら荘のペットな彼女』に隠された「反日」表現~アニメ“最恐”都市伝説その⑨ 

「最終回は全員が海に帰っていく」という伝説で有名な『サザエさん』や、『となりのトトロ』に登場する「サツキとメイは、すでに死んでいる」という説など、アニメを巡る都市伝説やウワサの類いは数知れず。中には、『CITY HUNTER 3』第11話に地下鉄サリン事件を引き起こしたオウム真理教の教祖・麻原彰晃のカットが実際サブリミナル的に挿入されていたケースなど、都市伝説と笑い飛ばせないケースもある。

ここに紹介するアニメにまつわる〝恐ろしいウワサ〟は真実なのか──信じるか信じないかは、あなた次第です。

下請けの韓国スタッフが勝手にやっている!?

最近では、実に巧妙に、かつ様々な形で行われているという、アニメの中の「反日」&「親韓」表現。その典型ともいうべき例が、アニメ『さくら荘のペットな彼女』である。

この作品では、原作で「シンプルなおかゆ」となっているシーンで、なぜか「サムゲタン」が登場。そのあまりに無茶な改変ぶりから、〝サムゲタン事件〟とまで呼ばれるようになってしまった。

しかし、この作品以外にも、韓流ブームとなって以降、不自然な韓国ネタや反日ネタがねじこまれているケースが続々と発見されている。

こうした現象が起きる背景には、下請けの韓国スタッフが勝手にやっているケースや、制作サイドのステマのほか、政治的な色合いの強い特定の団体からの圧力や、買収工作などによって行われているケースもあるのだというが…。

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