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『ムーミン』の世界は人類滅亡後の未来!? アニメ“最恐”都市伝説~その①~

『ムーミン』の世界は人類滅亡後の未来!? アニメ“最恐”都市伝説~その①~
『ムーミン』の世界は人類滅亡後の未来!? アニメ“最恐”都市伝説~その①~ (C)週刊実話Web

「最終回は全員が海に帰っていく」という伝説で有名な『サザエさん』や、『となりのトトロ』に登場する「サツキとメイは、すでに死んでいる」という説など、アニメを巡る都市伝説やウワサの類いは数知れず。中には、『CITY HUNTER 3』第11話に地下鉄サリン事件を引き起こしたオウム真理教の教祖・麻原彰晃のカットが実際サブリミナル的に挿入されていたケースなど、都市伝説と笑い飛ばせないケースもある。

ここに紹介するアニメにまつわる〝恐ろしいウワサ〟は真実なのか──信じるか信じないかは、あなた次第です。

ムーミン族は化学兵器で突然変異した生物!?

フィンランドの女性作家、トーベ・ヤンソンの作品をもとに、日本では1969年と72年にフジテレビ系でアニメ化され、大人気となった『ムーミン』。主人公のムーミン以外にも、スナフキンやミムラねえさんなどの実に様々なキャラクターが子どもたちのみならず、大人をも魅了して現在に至っている。

しかし、この『ムーミン』には、かねて「核戦争後の未来・人類が滅亡した後の世界を舞台にしている」というウワサがある。

ムーミンをはじめとするムーミン族は、世界大戦で用いられた化学兵器によって突然変異を起こした生物だというのだ。

さらに、ただの人間に見えるスナフキンでさえも、実はその戦争に参加した過去を持つ元軍人で、旅をしながらかつての戦友たちを捜しているのだというが、果たして…。

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