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芸能界“サイコパス”伝説…変わりモノでなければ生きていけない!?

(画像)SFIO CRACHO / shutterstock

女性お笑いタレントのKが、自身の娘が通園する保育園で怪我をしたことについて〝素直な気持ち〟をブログに綴ったところ、ネット上で「なぜ、いちいちブログで報告するのか」「預け先だって怪我をしないように注意している。一方的に責任を問うような書き込みはいかがなものか」など、投稿を問題視する声が殺到。炎上する事態となったのは記憶に新しいところだ。

しかも、彼女の炎上は初めてではない。この件について、某女性誌記者は次のように分析する。

「Kの〝サイコパス性〟が炎上沙汰に拍車をかけているのではないか。彼女は、以前出演した番組で『2015年に結婚した夫にGPSで位置情報を発信させ、常にその行動を監視している』というエピソードを披露し、共演者をドン引きさせたことがありました。それよりも以前から、彼女の〝気性難〟については若手芸人の間で有名でした。何かの集まりに際して彼女を呼ぼうという話になると、即座に誰かが『アイツが来るなら行かない!』と言い始めるほどです」(同・記者)

確かにKは、本業ではさほど話題にならないのに、炎上ネタとしてはYahoo!ヘッドラインの常連という、何とも変わったタレントだ。

人気女優にイケメン俳優、漫画家の“狂気”

「まあ、Kはかなり目立った存在ですけど、ほかにもいますよ。役者では、浮世離れした言動でよく炎上する女優Fや、元妻Hを激しく殴打して破局につながったといわれるOなど。何を考えているか分からないお笑い芸人K、かねて裏表が激しいとされるベテラン司会者Tなどもサイコパス系だとウワサされる面々です。でも、こうした要素を持っていて、おかしな言動を取ったとしても、芸能界では大抵、モラハラ扱いされる程度。それだけ変な連中が多いってことですよ」(同)

一方、ベテランの夕刊紙記者は、某漫画家の名前を挙げた。

「恨みを持った人間を、自身が描く漫画の中で惨殺するとか、葬式で吹き出してしまい笑いが止まらなくなったといったエピソードに事欠かない人物。〝夫人が死産した胎児をホルマリン漬けにしている〟なんて都市伝説もあるほどだから最恐」

これほどの変わりモノでなければ生き残れない世界だとも言えそうだ。

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SFIO CRACHO / shutterstock

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