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『ラヴィット!』超低視聴率で出社拒否!? TBS内では田村真子アナの陰口も

(画像)Prostock-studio / shutterstock

TBS田村真子アナの突然の番組欠席が波紋を呼んでいる。「出社拒否では?」という見方も出ているようだ。

「田村アナは現在、朝の情報番組『ラヴィット!』を担当。お笑い『麒麟』の川島明とダブルMCという形で出演中です。3月29日にスタートしたばかりなのに、週刊誌サイトに低視聴率で〝打ち切り〟説を書かれています。早ければ3カ月で打ち切り、長くても半年後と、なかなか厳しい。最初から〝成功はムズカシイ〟という声が多かったのは事実です」(女子アナライター)

4月26日の月曜日、田村アナは突然、番組を欠席。理由は明かされず、代役アナが登場となった。翌27日に通常通り出演した田村アナは、「体調不良を感じまして、今、こういった時期なので大事を取ってお休みという判断をさせていただきました」と説明。「体調も回復し、コロナの疑いもないということで戻ってまいりました」と話したのだが…。

「26日に欠席理由を視聴者に伝えられなかったのは、突然のサボリだったからという説も浮上。つまり『出社拒否』です。土日と休んで、月曜日に行くのがイヤになる〝ブルーマンデー〟は誰にでもある話。番組に出れば、またたたかれる――。その気持ちは分かりますけどね」(TBS関係者)

田村アナこそ低視聴率の戦犯!?

記念すべき初回の視聴率が2.7%、以降も2%~3%前後をウロウロし、4月9日には何と1.1%という民放ではあり得ないような低視聴率も記録した。

「とにかく番組内容が陳腐。生活情報番組なのに、今、最も大事な新型コロナ変異株の話などを一切しない。田村アナが欠席し、復帰した日(27日)は〝夫、彼氏の服選び&ペアコーデ〟と〝北海道のアンテナショップ〟の2本の企画で、放送2時間中1時間半ぐらいを費やす徹底ぶり。逆に清々しいほどでした」(テレビ誌ライター)

相方MCの川島や日替わりのコメンテーター陣に対し、そもそも何か他番組以上のオモシロを求めているわけでもなさそう。となると、局アナの田村アナこそ低視聴率の大きな戦犯になりかねない。

「田村アナは、田村憲久厚生労働大臣の〝自慢の娘〟として2018年にTBS入社。もちろんコネも囁かれています。そのためか、バカを言わず、常に無難なしゃべりに終始。若手らしい華やかさが感じられず、ネクラのイメージの方が強いほど。局内部でも『大臣の娘だから使っている』の陰口もあるくらいです」(前出のTBS関係者)

〝会社に行きたくな~い〟――いかにも、お嬢様にありそうな話ではあるが…。

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