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クルマ保有23年連続トップの愛知県~ニッポンを支える「隙間ビジネス」舞台裏

クルマ保有23年連続トップの愛知県~ニッポンを支える「隙間ビジネス」舞台裏 
クルマ保有23年連続トップの愛知県~ニッポンを支える「隙間ビジネス」舞台裏 (C)週刊実話Web

小型/普通車の保有台数1位の愛知県は、軽四輪乗用車の保有台数も1位だ。

2021年1月15日、全国軽自動車協会連合会は2020年(1月~12月)の都道府県別新車販売台数(軽四輪乗用車)を発表したが、愛知県が統計開始以来、23年連続でトップとなった。

「愛知県は、世帯数や人口の多い東京都や神奈川県、大阪府に比べると人口密度が低いため、公共の交通機関よりも自家用車を使うことが多い。それで世帯数や人口が全国4位にもかかわらず、車の売れ行きが伸びたと考えられます」(モータージャーナリスト)

自動車産業に従事する人たちが多いのも理由の1つ

愛知県民は、車は一家に1台ではなく1人に1台と、ゲタ代わりに使う傾向が強いという。

「免許取得後に初めて買う車やセカンドカーとして、軽四輪乗用車の購入が盛んなのでしょう」(同・ジャーナリスト)

愛知県は、工業製品の都道府県別生産額や製造業への従事人口も1位だ。自動車産業に従事する人たちが多ければ、車の売れ行きが伸びるのも当然だろう。

最近、個人配送業者の募集などで、「緑ナンバーの軽自動車を所有していれば、即起業!」といったキャッチコピーをよく目にする。ひょっとすると軽は金のなる木なのか!?

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