ザ・タブー

お互いの正体を知り別れることに 思い出で激濡れのラストセックス《涼子さん=仮名・26歳・大学講師》~官能小説作家書下ろし『実録 女のセックス告白』

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独身だと思っていた彼が、内緒でやっていたSNSから既婚者だと発覚しました。当然、半狂乱になって責めましたが、実は私も言えたもんじゃないの。

二股かけていたらスマホを盗み見され、彼に浮気がバレちゃったんです。つまり、お互い不貞を働いていたってこと。

「まさか、お前がなぁ」

「あんただって、虫も殺さないような顔をして…」

お互いの正体を知り、さすがに恋愛を継続するのは難しくなりました。

「嫌いで別れるわけじゃない。罪を憎んでオマ○コを憎まずって、俺は思う」

話し合いの場は、ファミレスからすぐにホテルへ…。手が早いのだけは、いつもと変わりません。「最後に愛し合おう」って言われ、私も悪かったので同意しました。

「お前の美マン、脳裏に焼き付けておくからな」

そう言うとベッドへ押し倒し、スカートの中に潜り込んでパンティーを下げます。それから花びらを広げ、奥まで観察しました。

「ああっ、この甘酸っぱい香りも忘れないからね」

初めは受け身でされるがままでしたが、すぐにペニスが欲しくなりました。優しく手でしごくと、そこはいつものようにムクムクと成長します。

「私だってこの硬いオチ○ポを覚えておくよ」

グチョ濡れに勃起が重なれば、もう言葉はいりません。彼はすぐに私の中へ入り、深く結ばれました。

「こんなに奥まで刺さる人、初めてだったのに…」

抱かれながら、ディズニーランドへ行った思い出や、楽しい温泉巡りの記憶が脳内に再生されます。すると自然に涙が溢れ出し、それは愛液を上回るほどの量でした。

「ううっ、この体、相性よすぎて離れられないよ」

「私だって…。ああっ、また子宮に当たったぁ。こんなに奥まで刺さる人、初めてだったのに…」

ここでいつものように、正常位からバックへ体位変換。3年の交際中、お互いの癖まですっかり分かる間柄です。後ろから入ると、子宮が激しく痙攣し、あまりの快楽に失禁して…。

醜態を晒しながら「ああっ、またイッちゃう…」と、お尻をグラインドさせながら数回果てました。

「お互い元気でいような」

ハグして駅で別れた時、もし振り返ってくれたら走って呼び戻そうと決めていたんです。けれども彼は一度も振り返らず、人混みの中へ消えました。

(書き手・奈倉清孝)

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