フリーアナの鷲見玲奈が、いまひとつ振るわないともっぱらだ。
「昨年3月にテレビ東京を退職しましたが、それまでのあざといほどの〝強調〟は『ヤセ見え衣裳を着た結果』だとして、意図的だったことを否定。周囲を困惑させました。彼女は辞めた直後にテレ東の同僚アナにワイセツ情報を流されたとか、今年に入ってからも『テレ東年収700万円』とか、内情暴露みたいなことをやっている。今度は『強調のつもりはなかった』と弁明されても、今さらな話でしょう」（女子アナライター）
鷲見は4月16日放送のフジテレビ『人志松本の酒のツマミになる話』に出演。〝強調〟は「私の中ではフワっとした衣装を着ると、体の骨格的にゴッツく映ってしまう……それでピッタリした服を着て、ヤセ見えしたかっただけ」と語っていた。
「ピッチリ服を着て、ヤセて見えるようにしたという理屈からしてチンプンカンプンですね。結果、彼女はピチピチの服で〝強調〟したようにしか見えなかった。何を言っているのかという感じです」（同・ライター）
いつの間にかアブないキャラに変わって…
鷲見はテレ東時代から「民放一の美豊」を売り物として、そのブランドを築いてきた。
「今になってそんなつもりはなかったと否定するならば、やらなければよかっただけの話。いくら本人がヤセ見え衣裳だと言っても、誰も信じません。迷走発言でしょう」（同）
フリーになった昨年はレギュラーなし。今年は視聴率がパッとしない『炎の体育会TV』（TBS系）など、ポツポツとレギュラーを獲得しているが、活躍というところまで至っていない。
「元カレに、出会い系サイトを通じて知り合ったことや、鷲見が二股を掛けていたことなどを暴露されるなど、どんどん怪しい話が出てきて、テレ東時代のおもしろキャラが、いつの間にかアブないキャラに変わってしまいました。経験がないからニュースも難しい。意外に限界は早い説も出ています」（テレビ雑誌編集者）
今回のヤセ見え衣裳発言も、話題作りにしか見えないと評判。
「思ったほど芸がない人ですね。今後はグラビア露出と並行して、深夜ドラマの艶女優を目指すという話もあります。まあ、そちらの方がイメージに合っているのでは」（同・編集者）
すべてをさらせば、ヤセ見えも関係なしだ。