「そのうち、画面から彼女たちが消えることになるかもしれません」（テレビ局関係者）
先ごろ大きな波紋を呼んだ、フジテレビの女子アナによる〝ステマ疑惑〟。
「芸能人御用達の人気美容室と、その系列店でカットやネイルなどの施術を無料で受け、その見返りとして、店のSNSに写真をアップするなど〝広告塔〟として宣伝に一役買っていたことが明るみに出て、大騒動になったのです」（女子アナライター）
『めざましテレビ』の井上清華アナ、『ノンストップ！』の三上真奈アナ、『プライムオンラインTODAY』の宮澤智アナら7人で、すでに、野島卓アナウンス室部長によって〝事情聴取〟が行われたという。
「彼女たちは学生時代から無料でカットモデルなどをしていたはずで、罪の意識はなかったはず。ちょっとお得よ程度の軽いノリで手を出したのでしょうが、脇の甘さには、ただただ呆れるばかりです」（同・ライター）
そんなユルみきったアナウンス室に新風を吹き込むのではないかと注目されているのが、新人の竹俣紅アナだ。
「中学時代は〝美し過ぎる天才女流棋士〟として名を馳せ、大学生のころは、タレントとしてクイズ番組をメーンに活動し、頭の良さを見せつけていました」（芸能ライター）
竹俣アナを“報道番組のエース”に！
この6月27日で23歳になる竹俣アナは、私立文系で最も偏差値が高いとされる学部の1つ、早稲田大学政治経済学部卒。
「早大出身の女子アナは、同局にも他局にもいますが、政経出身のアナウンサーはNHKを退局した近江友里恵アナが目立った程度で、他に1人か2人ぐらいしかいないはずです」（女子アナウオッチャー）
棋士として、真剣勝負をしてきた経験から竹俣アナは、自身のインスタグラムで、「どんな状況でも、できるだけ平常心を保つことを身に付けることができた」などと綴っている。
「どうしてもバラエティー色のイメージが強いテレビ局ですが、上層部は、彼女を経済ニュースを含む〝報道番組のエース〟として育てようと考えているようですよ」（前出の女子アナライター）
異性関係の方は、大丈夫だろうか。
「昨年6月、クイズ番組で仲良くなったお笑いタレント『メイプル超合金』のカズレーザーとのツーショットをキャッチされましたが、何でもないようです」（芸能リポーター）
竹俣アナが〝フジの王将〟となる日は近い!?
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