
さんざん悩んで彼に別れを切り出しました。もうこれ以上、青春を無駄にはできないと思ったからでした。
彼も薄々気づいていたのでしょう、「そうか…」とつぶやいてうなだれてしまいました。そして、勢いよく顔を上げて言うんです。
「最後に1回だけ!」
「いいわ。1回だけよ」
「ありがとう!」
彼は、いきなり私をベッドに押し倒しました。
「シャワーを浴びさせて」
「無理」
彼は私を裸にすると、うなじやワキの下、それに股間の匂いを嗅ぐんです。
「いやよ、やめてよ、変態」
「そうさ。俺は変態だよ。どうせ別れるなら、最後ぐらい好きにさせてくれよ」
そう言って彼は、洗っていないオマ○コを美味しそうに舐め回すんです。恥ずかしくて、でも、気持ちよくて、私は頭の中が真っ白になってしまいました。
「マン汁がどんどん溢れてくるよ。どこから出てくるのかよく見せてくれ」
彼は、私をマングリ返しの体勢にしました。
「いや! 恥ずかしい!」
「ヌルヌルのオマ○コと顔を一緒に見ると、めちゃくちゃ興奮するな。奥のほうはどうなってるのかな?」
彼は左右の手の人差し指を同時に挿入し、穴を広げるんです。
「ああん、ダメ~」
「ああ、もう出そうだ。全部、飲んでくれ!」
彼をはね除けようとしましたが、その状態で2本の指を抜き差しされると、体に力が入りません。そして、なんとマングリ返しのまま失禁まで…。
「おおっ、エロすぎるよ」
彼は大喜びでオシッコを口で受けてゴクゴク飲むと、自分も全裸になって、そそり勃つペニスをオマ○コに挿入してきました。
「すげえ気持ちいいよ!」
「あああん、私も~!」
彼の変態プレイで体に火がついてしまったのか、今までに経験したことがないぐらい気持ちいいんです。
「ああ、もう出そうだ。全部、飲んでくれ!」
最後はそう言って、彼がペニスを私の口に突き刺し、大量に射精しました。
「今までは、こんなことをしたら嫌われるんじゃないかと思って我慢してたんだ。さあ、飲んでくれよ」
そう言われてゴックンした瞬間、全身が痺れるぐらい興奮しちゃいました。
彼とのセックスが、ワンパターンで退屈だから別れることにしたのに…。自分から別れを切り出した手前、復縁を迫ることもできず、自分の愚かさに落ち込んでいる毎日なんです。
(書き手・柏木春人)
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