芸能

田中みな実に致命的な報道!女優業専念の「移籍理由」は表向きか

田中みな実
田中みな実(C)週刊実話Web

4月19日付の『オリコン週間BOOKランキング』のジャンル別「写真集」部門で、田中みな実のファースト写真集『Sincerely yours…』が、前週TOP20圏外から13位に再浮上した。

「この写真集の発売は2019年12月13日ですから、約1年半にわたって売れ続けているわけです。初週10.4万部を売り上げ、初登場1位を獲得。それ以降、現在まで増刷を重ね、発行部数は60万部を超えている。関係者も本人も、ここまでロングヒットになるとは思っていなかったんじゃないか」(出版関係者)

この関係者によると、田中は印税だけで1億以上稼いだ計算になるという。前所属事務所のテイクオフ時代に発売しているので、事務所にとっても思わぬ稼ぎになっているはずだ。

昨年8月には、広末涼子、戸田恵梨香、有村架純らが所属する『フラーム』に移籍。現在はテレビ東京系のドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』に出演中で、CM5社を抱えるなど、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。

しかし、そんな田中に致命的な報道が…。

女優業専念という「移籍理由」も表向き!?

「実は〝マネジャー・クラッシャー〟であることを、週刊誌などが報じているのです。前事務所に在籍していた6年間で、計4人のマネジャーが次々と担当を外れたそうです。歴代マネジャーたちは『機嫌が悪いと無視される。コミュニケーションが取れない』などと口をそろえ、心を病んだ担当者までいるというから穏やかじゃない」(芸能記者)

現事務所では、早大卒の女性がマネジャーについたというが、就業時間外の呼び出しがあったり、仕事内容の説明をする際、円滑にコミュニケーションが取れないこともあり、3月に退社してしまったというのだ。

「田中はプロ意識が強く、仕事にこだわりを持っているのはいいが、とにかく細かい。運転手のハンドルさばきにまでケチをつけるようで、まるで〝お姫様〟。『女優業を本格化させるための移籍』というのは表向きの理由で、前事務所社長も持て余し、放出しようとしたら、一度は移籍が決まった事務所も難色を示した。そこで、ドラマで共演した山口紗弥加のプッシュもあって、ようやく現事務所が獲得に名乗りを挙げたというのが真相です」(同・記者)

十分に稼いでいるのだから、気心の知れた〝側近〟と独立すればいいのに。

あわせて読みたい