
私は妻子ある男性と不倫をしていたのですが、彼の奥さんにそのことがバレてしまったんです。彼は奥さんに、私と別れると約束させられたそうです。そして、きっぱり別れてくるようにと言われて、私のマンションまでやって来たんです。
「すまない。その代わり、慰謝料とかの請求は一切しないと妻は言ってるんだ」
「分かったわ」
もともと好きになってはいけない人だったんです。少しの間だけでも楽しい時間をすごせてよかったと思うことにしました。
「だけど、最後にもう1回だけ抱いてちょうだい」
「男のケジメだからな」
彼もそのつもりだったらしく、私を抱きしめて熱烈なキスをしてくれました。同時に手をパンティーの中に入れて、クチュクチュと音がするぐらいオマ○コを弄くってくれるんです。
「ああ~ん、私も気持ちよくしてあげるわ」
私は彼のズボンを脱がしてペニスに食らいつきました。もともと元気な人でしたが、その日は石のように硬くなってるんです。
「もう入れて〜!」
「おお、いいとも」
彼は反り返るペニスをオマ○コに突き刺して、激しく抜き差しし始めました。
「ああ、気持ちいい!」
10代の若者のように何度も…快感で何度もイキまくり
私は彼にしがみつきながら絶頂へ。と同時に、彼は濃厚な精液を私のお腹の上に大量に放出しました。
普段ならそれで満足しちゃうのですが、これが最後だと思うと名残惜しくて、お掃除フェラをしてあげるとペニスはまたビンビンに。
「すごいわ。もう1回して」
「ああ、今日はすり切れるまでしてあげるよ」
彼はまたペニスを挿入して、激しく抜き差しし始めました。ペニスは、さっきと変わらない硬さです。
「あなた、ひょっとして?」
「バレたか。最後だからね」
彼は勃起薬を飲んできたことを白状しました。普段でも絶倫の彼がドーピングしているのですから、もうとんでもない状態です。
まるで10代の若者のように彼は何度も射精を繰り返しながら、私をイカせ続けるんです。
「こんなすごいの、初めて。ああ~ん、死ぬ~!」
本当に死にそうなぐらいイキまくり、彼との別れのセックスを終えました。
もうこれだけやれば未練はないとその時は思ったのですが、それは間違っていました。ふとした瞬間にアソコにペニスの感触が生々しく蘇ってきて、彼のことばかり考えちゃうんです。
(書き手・柏木春人)
あわせて読みたい
- [特集] ⇒官能小説 テーマ別一覧へ
- [New] 一目惚れの修理業者と即エッチ Gスポットを擦られ大量潮吹き《佐知子さん=仮名・35歳・OL》~官能小説作家書き下ろし『実録 女のセックス告白』
- [New] 体重100キロを50キロに減量したらセックスライフが格段に良化《えいみさん=仮名・25歳・OL》~官能小説作家書き下ろし『実録 女のセックス告白』
- [New] 豊胸手術で貧乳から巨乳に変身 先輩男性社員とのエッチは超快感《敦子さん=仮名・24歳・OL》~官能小説作家書き下ろし『実録 女のセックス告白』
- [人気] 「指マンタコ」オジサンの神ワザで初エクスタシー&潮をふきまくり《聖美さん=仮名・27歳・OL》~官能小説作家書き下ろし『実録 女のセックス告白』
- [人気] 彼の必殺技“一寸法師”でイキまくり 2人の関係が「めでたしめでたし」に《奈々子さん=仮名・30歳・看護師》~官能小説作家書き下ろし『実録 女のセックス告白』
- [話題] エッチなメールでアソコが激濡れ 実は相手が後輩でクンニで昇天《未菜さん=仮名・37歳・OL》~官能小説作家書き下ろし『実録 女のセックス告白』
- [話題] 新入社員に昔のセクハラ仕返し 何と童貞で筆おろしするハメに《芳美さん=仮名・36歳・OL》~官能小説作家書き下ろし『実録 女のセックス告白』