元『乃木坂46』の白石麻衣が〝トンデモ商売〟の標的に!?　何と、過去に白石が撮影に使ったとされるアンダーウェア上下セットが、インターネットオークションに流出、売買されているという。

「〝使用済み〟という売り文句で高額落札されました。彼女には何万人というファンもついている。飛びつくのは当たり前ですよね」（芸能ライター）

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それがホンモノだったかは定かではない。だが、〝白石の使用済み〟とうたう商品は、これまで数多く販売されているのが実情だ。

「闇通販では、過去に写真集で使われたというランジェリーが売りに出されたこともあります。当然、上下セットで1着のみの限定品。写真集を見ると、確かに出品された画像と同じものでした。いつの間にか削除されましたが、取引は成立したようです」（同・ライター）

それにしても、どうして白石の〝使用済み〟が流出したのか。

「悪例ですが、あらかじめ撮影スタッフが全く同じものを上下2枚ずつ用意。撮影の合間のちょっとしたタイミングですり替え、悪用していないことを示すために〝未使用〟の方をタレントにプレゼントする。スタッフはシラッと〝使用済み〟を持ち帰るという手法があります」（同）

チェックが甘ければ可能性はゼロではない!?

使用済みであれば〝香り〟もバッチリ付いていることだろう。ネットオークションに出品すれば、爆発的な落札競争になるのは容易に想像できる。

「白石は乃木坂時代から多数の艶カットを撮影しているため、もしチェックが甘ければ、流出されている可能性はゼロではありません」（投稿雑誌編集者）

白石は身長162センチ、推定バストサイズ86センチの〝D級〟を誇るともっぱら。彼女を売りにした悪徳売買は手練手管に長けている。

「例えば、一部通販サイトでは、白石がグラビアで使ったことを妄想させる水着を売っていました。いかにも〝使用済み〟のように、彼女のグラビア写真も一緒に掲載。〝ホンモノ〟だと強調するのです。ただ、グラビア写真のものと同じというだけで、〝使用済み〟という文言は一切使わない。白石の着用のものと同じタイプというだけで〝白石モデル〟とするのです」（同・編集者）

この〝白石モデル〟は通販、オークションで今や定番だという。

「あるオークションでは〝白石限定ランジェリー〟という文言で煽っていました。でも、どこにも〝使用した〟とは書いていない。白石が着けていたものと同じというだけでも売れるのです」（同）

まいやんファンの本誌デスクAは怒り心頭だ。