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夏目三久と有吉弘行“交際完全シークレット”を可能にした「秘密の通路」

有吉弘行、夏目三久
有吉弘行、夏目三久 (C)週刊実話Web

結婚発表後、初めてのツーショットを『女性セブン』にキャッチされたお笑い芸人の有吉弘行とフリーアナウンサーの夏目三久。夏目が飼っていたという愛犬のトイプードルを有吉が大事そうに抱きしめ、自分のジャンパーでくるんでいた。

「ようやく2人で表を出歩けるようになったので、さっそく撮られましたね。一度は破局したとみられた2人の復縁と交際がマスコミにバレなかったのは、いくつかの複合的要素が絡み合っていたのです」(スポーツ紙記者)

一体、どのようなパパラッチ対策をしていたのか。

「家の行き来がバレないように、2人は大規模マンションの同じ敷地内に住むという徹底ぶりでした。結婚発覚後、一部マスコミの間では、〝2人のマンションは地下の通路でつながっているらしい〟なんて都市伝説も流れたほどでした」(同・記者)

両親や兄弟にすら知らせておらず、発表後の事後報告だったという。

どこの社も2人のスクープを狙わなくなった…

「2016年、日刊スポーツが2人の結婚&妊娠報道を出しましたが、夏目本人がライバル紙のスポーツニッポンで完全否定。特に夏目の事務所が強硬姿勢を貫き、日刊スポーツは屈辱の訂正記事を掲載するハメになりました。今考えるとヒドい話ですよ」(芸能記者)

この日刊スポーツに対する〝スクープつぶし〟の影響は大きかった。当時、交際すらなかったことにしようとする勢いで否定されてしまった以上、どこのマスコミも2人を狙えなくなってしまったのだ。

「交際を隠すのも確かにうまかった。ただ、時間とお金をかけて取材しても、強制的になかったことにされてしまうのですから、どこも2人のスクープを狙わなかっただけなんです」(同・記者)

晴れて〝正直さんぽ〟できるようになって良かった良かった!

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