出川哲郎“枕営業トバッチリ”逆襲計画準備か～銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

人気お笑い芸人の出川哲朗が絶体絶命の危機に瀕していると、一部の芸能マスコミが報じている。

タレントのマリエに突如、枕営業告発騒動に関連し、名指し批判されたことで、仕事のオファーに影響が出始めているというのだ。すべての始まりはマリエのライブ動画配信だった。

「10代のころに〝枕営業〟を強要されたことを語り始めたのです。マリエは『出川さん、やるせなすさんとかアイドルがいて、真ん中に紳助さんと私がいるの。それで、ヤラせろ、ヤラせろ』と、迫られたことを告白。その後もインスタで『出川さんがCMに出ているのがマジ許せない！』と執拗に非難したのです」（芸能関係者）

ちなみに、マリエが名指しした「紳助さん」とは、2011年に芸能界を引退した島田紳助氏のこと。果たして、マリエの告発は事実なのか？

「確かに事実ならば、このご時世一発でアウトです。でもね、写真があるわけでも音声データがあるわけでもない。しかも10年以上前の話です。なぜ、マリエは告発したのか？　すべては謎ばかりです」（同・関係者）

イベントオファーは確実に減る!?

今回の暴露に対し、出川がレギュラー番組を抱える各テレビ局は、完全にスルー状態。

「所属するマセキ芸能社の『お騒がせしているような事実はないと申しております』というコメントを信じています」（同）

当初は、これで収まる予定だった。しかし、その後もマリエがSNSを通じ『これマジだから！　だから私は今のバラエティーを見るのが嫌いなの！』としつこく発信し続けた。その結果、ジワリジワリと影響が出始めているという。

「今後もマリエが発信し続ければ、イベントなどのオファーは確実に減ってくる。どう解決するのかが注目されています」（制作関係者）

現在、出川サイドは記者会見を開くと同時に、名誉棄損で名指ししたマリエを告訴することも検討し始めたというが、果たして…。