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剛力彩芽“体当たり挑戦”情報入手! 女優としての再起を図る大勝負

剛力彩芽
剛力彩芽 (C)週刊実話Web

『ZOZO』前社長・前澤友作氏の〝元カノ〟剛力彩芽が大勝負に打って出る――。次回の映画主演作で女優生命を賭して、これまで演じることのなかった過激な艶シーンに体当たり挑戦する方向で調整が始まったのだ。

「某エージェントが剛力の代理人を名乗り、テレビ局や映画配給会社、さらに、AmazonやNetflixなどの映像配信会社に熱心な営業を掛けているのです。R-15指定で、監督には女優でもある黒木瞳の名前が挙がり、有力視されているといいます」(芸能プロ関係者)

これまで、過激シーンとは縁遠い印象の剛力。その彼女が今ごろになって決断した理由は、芸能界で仕事をしていくための〝ミソギ〟だという。

「イメチェンです。世間の視聴者にとって剛力は〝超お金持ちの元カノ〟のイメージしか湧かない。剛力も仕事を続けていく上で、不利だと感じたのでしょう。女優としての〝切り札〟を出すことでハラをくくったというわけです」(事情通)

そもそも、剛力は2019年秋に一度、前澤氏と破局。しかし、半年と置かずに復縁が報じられたことは記憶に新しいところ。

「さんざん世間からバッシングされた上、元の鞘に収まった剛力の選択に、ある意味、悲壮感すら感じました。誰もが『このまま芸能界を引退する』と思ったはずです。ところが一転、別れを公表した。しかも、別れを一方的に切り出したのは剛力の方だというのです。理解できません」(同)

そんな剛力の芸能界における最近の仕事を見ると、地上波レギュラー番組は12年から続く『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)のみだ。

不倫映画で“抜群スタイル”オープン!?

「3月にドラマ『彼女のウラ世界』(フジテレビTWO=フジが運営する有料チャンネル)が放送されたが、評価されなかった。5月には映画『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』が公開されるが、こちらも話題にはなっていない。CMもゲーム会社など2本。こうした仕事は以前所属していたオスカープロモーション時代のもの。今年度中にすべて消滅すると思いますね」(大手広告代理店幹部)

ちなみに、剛力の同年代には吉岡里帆、本田翼、有村架純、指原莉乃らがおり、第一線で活躍している。

ライバルたちに大きな差をつけられた窮地の剛力が過激シーンに挑み、女優としての再起を図る企画として挙がっているのが、不倫を題材にした映画だ。

「黒木瞳がメガホンを執り、ヒロインは剛力というのが大筋の話ですよ」(配給会社事情通)

黒木は1997年に公開された映画『失楽園』で大いに話題をさらった。

「剛力は17歳も年上の前澤氏と交際していた。年上の男を喜ばせるテクニックは想像に難くありません。しかも、彼女は知る人ぞ知る抜群のスタイルを誇る。黒木ならずとも、メガホンを取る者ならイケイケの気性になるともっぱらです」(前出の芸能プロ関係者)

不倫映画としては前事務所の先輩・上戸彩が主演した『昼顔』が思い浮かぶ。また、相手役として候補に挙がっているのが山田孝之と鈴木亮平の2人。

「不倫映画の製作とセットで写真集の発売も計画されています。映画の物語をそのままに剛力初の〝全部見せ〟写真集になるそうですよ」(消息筋)

剛力、ライバルたちを一気に抜き去るか!?

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