NHK大河ドラマ『青天を衝け』に出演中の女優・橋本愛が〝騒音トラブル〟を起こしていることが分かった。大河では、主人公・渋沢栄一（吉川亮）の妻･千代役を務めている。
「千代は控えめながら芯の通ったしっかり者の妻だったそうですが、演じる橋本の私生活は役柄とはまるで正反対。ヒステリックに感情を爆発させることもあるというから、やっかいです」（芸能記者）
熊本県出身の橋本は、祖母が大好きで、仕事の合間を見つけては帰省。祖母のマンションに入り浸っているという。
「その祖母の家で、階下に住む夫婦と〝騒音トラブル〟になっていると、『週刊女性』が報じています。昨年8月ごろから頻繁に祖母宅を訪れ、そのたびに異常に大きな足音や、何かを引きずる音がする。そこで、階下夫婦が苦情を言いに行ったところ、橋本の祖母に『うるさいと思うなら、一軒家に引っ越したらどうですか？』と逆ギレされたそうです」（スポーツ紙記者）
激太りして活動休止に追い込まれたことも…
こうしたトラブルが何度かあり、マンションの管理会社や警察も介入。警察が祖母に注意すると、「孫が来ていて、すみませんねぇ」と謝罪したというが、騒音の元凶である橋本は開き直ったというのだ。
「階下夫婦が橋本に直接、注意したところ、『（足音は）私ですけど、じゃあ忍び足で過ごせっていうんですか？』と反論。物音については、キャリーバッグを指さして『これですよ、これこれ』と悪びれる様子もなく吐き捨て、立ち去ったと報じられています」（同・記者）
その後、管理会社を通じて謝罪はあったというが、大河女優とは思えぬ態度の悪さだ。
「橋本はトラブルメーカーで、過去にも夜の新宿をフラフラと徘徊し、突如、店の看板を叩いて通行人を驚かせたり、激太りして活動休止に追い込まれたこともありました。アイドルのように万人に好かれようと振る舞う他の若手女優とは一線を画した〝本格派〟になる才能を持っているだけに、こういうトラブルでつぶれるのはもったいない」（前出の芸能記者）
息抜きのために訪れているであろう祖母宅で、さらなるストレスを抱えてしまった橋本の今後が心配だ。