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『AKB48』柏木由紀に“執筆依頼”が殺到しているヤバい理由

柏木由紀
柏木由紀(C)週刊実話Web

『AKB48』の柏木由紀のもとに、出版社からのオファーが殺到している。しかも写真集ではなく、いわゆる単行本の執筆依頼だという。


「1社、2社ではなく、少なくとも5社以上からオファーが来たそうです。実は、彼女には本を書けば売れる理由がある。各社、そこを狙っているのです」(芸能記者)

柏木は、昨年7月に小嶋陽菜が持っていたAKBグループの年長記録「29歳の誕生日まで」を更新。30歳になっても卒業しないことを宣言している。

「AKB自体が落ち目なので、いまだに人気がある柏木は別に辞める必要もない。今後も頑張ってくれた方がAKBも話題にしてもらえるので、ありがたいんです。もはや彼女は〝レジェンド〟ですから」(同・記者)

昨年にはYouTubeチャンネルを開設。ただ牛丼を食べる姿や躍る姿を公開し、この4月にはゲームチャンネルまで開設しているが、なぜ柏木に執筆の依頼が殺到しているのか。

4月8日に投稿したツイッターの問題画像

「昨年6月に突然引退したAKBの元メンバー・渡辺麻友さんの話を書かせたがっているのです。柏木は、渡辺さんの近況を知っている数少ない人物ですからね」(出版関係者)

柏木は、渡辺さんが現役で活躍していた2017年に共著本『まゆゆきりん「往復書簡」』を出版した実績もある。

「渡辺さんはソロになり、女優としてNHK連続テレビ小説に準主役級で出るほど売れていたのに、突如、理由も明かさず引退しました。引退後、某出版社が渡辺さんに接近し、引退理由本を書いてもらおうとしたのですが失敗。それなら親しい柏木に書いてもらおうというわけです」(同・関係者)

柏木は4月8日に、自身のツイッターにAKB時代の渡辺さんの写真を投稿。これが呼び水となり、オファーが殺到しているというのだ。

「渡部さんの引退理由を柏木が書いて、それがスキャンダラスな内容だったら部数40万部はいくはず。引退理由は書けなくても、渡辺の近況を報告するだけで、それなりの部数が見込めますからね」(同)

ゆきりんの〝筆〟に注目だ。

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