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マリエに「命は大事に」と忠告した木下優樹菜と島田紳助氏の“関係”

木下優樹菜
木下優樹菜(C)週刊実話Web

「命は大事にしてほしい」

フジテレビ系の『クイズ!ヘキサゴン』などで共演していた島田紳助氏から〝枕営業〟を強要されたとインスタグラムのライブ配信で告発。大騒動になっているタレントのマリエに、〝ヘキサゴンファミリー〟の一員だった木下優樹菜から心配の声が上がっている。

木下は、4月13日発売の写真週刊誌『フラッシュ』の直撃取材を受け、「そんなことを言ったんですか? ヤバいじゃん!」と仰天。木下自身は、「紳助さんとプライベートでご飯に行ったこともない。紳助さんに誘われたことも全くないです」などと断言したという。

「動画でマリエは、〝ヘキサゴンファミリー〟について《怖いなと思って見てる。何があったかは知らないけど、怖かっただろうね》と、他の女性共演者にも〝被害〟があった可能性を示唆していました」(芸能記者)

マリエが枕営業を持ち掛けられたのは2006年。木下は翌07年から『クイズ!ヘキサゴンⅡ』に出演していたため、直接の接点はない。

“里田まい&スザンヌ方式”でスルー!?

「木下と同番組で共演し、3人でユニットを結成するなど仲が良かった里田まいとスザンヌは、彼氏との恋愛相談を紳助さんに先に持ち掛けることで〝枕〟に誘われるのをブロックしていたとされています。同番組で共演していたお笑いコンビ『FUJIWARA』の藤本敏史と09年に交際が発覚し、翌10年に結婚した木下も、2人から入れ知恵され、うまくスルーできていたのではないか」(同・記者)

元ヤンキーの木下だけに、元セレブのマリエよりも芸能界での〝サバイバル術〟にたけていたようだ。

冒頭の「命は大事に」発言には、(苦笑)という文字が付いている。マリエが動画で「(告発したから)殺される」と言っていることに対して、「そんなワケねーだろ」の意味が含まれているようだが…。

「記者を通して、その先にいる読者が、どういうコメントを欲しがっているのかを瞬時に見極めて発言している。ネットで、どういうコメントならバズるかを皮膚感覚で理解している木下らしい対応です。これだけの才能が引退するのはもったいない。最近、アパレルモデルとして復帰した木下ですが、今後はさらに活動範囲を広げ、どんどん表舞台に出てくるのではないか」(民放のバラエティー番組関係者)

お騒がせタレントが、気付いたときには〝芸能界のご意見番〟になっているかもしれない。

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