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明石家さんまと、結婚した元ホスト・城咲仁の知られざる“兄弟”伝説

明石家さんま
明石家さんま (C)週刊実話Web

元ホストでタレントの城咲仁が、タレントの加島ちかえと約2年の交際期間を経て結婚した。

城咲は、結婚報告と同時に所属していたサンミュージックから独立したことも発表。

「城咲さんは現在〝料理タレント〟として活躍しています。ホストからタレントへの転身当初は、トーク番組などでモテトークを展開していましたが、逆にホスト時代の話しか求められず、あっという間に飽きられてしまいました」(芸能プロ関係者)

しかし、その後の展開はお見事というほかない。実家が中華料理店で、得意だったという料理を生かすことに。

「城咲さんは、テレビショッピングで、料理をしながら食品などを販売するバイヤーとして1日1億7000万円の売り上げを記録しています。ホスト時代の最高売り上げが1カ月1億円といわれていましたから、わずか1日でその記録を塗り替えたということです。テレビショッピングで稼げる自信がついたことで、今回の結婚&独立劇となったようです」(同・関係者)

さんまのプレゼントを換金して城咲に貢ぐ

これからは家庭を大事にする、ホストとは真逆のキャラでいくようだが、城咲には知られざる〝伝説〟がある。

元同僚ホストが明かす。

「実は城咲さん、明石家さんまさんと〝兄弟〟なんですよ。人気ホスト時代、さんまさんが狙っていた高級クラブのナンバー1ホステスさんが、城咲さんに入れあげていました。どことなく大竹しのぶさんに似た雰囲気のある童顔で、小柄でもグラマーな女性でしたね。その彼女が、さんまさんからプレゼントされた高級バッグなどを転売してまで、城咲さんに貢いでいたんです。城咲さんは、ただの〝営業〟として彼女に接していましたけどね(笑)」

結果的に経済が回って何よりだ。

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