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松田聖子がコロナ禍で10億円以上の損失!? 還暦“裸一貫”出直し計画

松田聖子
松田聖子 (C)週刊実話Web

松田聖子が、アイドル時代の代表曲『青い珊瑚礁』のセルフカバー曲を配信リリースし、そのミュージックビデオで「聖子ちゃんカット」を披露した。

「同時に公開された動画の中で、前髪をおろして頭頂部をふわふわにセットし、サイドを巻き髪にした、いわゆる『聖子ちゃんカット』を約40年ぶりに披露したのです。薄いピンクのワンピースを着て、夢見るような表情を浮かべる姿は、とてもアラ還には見えない。デビュー当時とほとんど変わらない若さに驚きの声が上がっています」(音楽ライター)

実は、聖子にとって今年は〝リベンジ〟の年でもある。昨年、デビュー40周年という大きな節目で、全国ツアーなどを予定していたが、コロナの影響で延期になってしまったのだ。

「年末の大仕事であるクリスマスディナーショーも大幅に公演数が減り、一部で《14億円超もの損失》と報じられ、同8月には都内にあった公式ショップが閉店するなど大ダメージを受けた。それだけに聖子は今年、何としてでも『昨年の損失を一気に取り返したい』と思っているはずです」(スポーツ紙記者)

その第一弾が、今回の『青い珊瑚礁』のセルフカバーと「聖子ちゃんカット」の披露だというのだ。

「延期されていた40周年ツアー11公演も、6月から10月までに開催することを発表し、損失を取り返す気マンマンですよ」(同)

聖子を本気にさせた宮崎美子の還暦ビキニ

さらなる〝サプライズ計画〟も水面下で進められている。

「ズバリ、『還暦写真集』です。聖子は昨年5月、公式サイトで突如ビキニ姿を披露。また、今回のミュージックビデオでも、59歳とは思えぬ引き締まったボディーラインを見せつけるかのようなダンスを披露しており、明らかに〝今後の露出〟をニオわせまくっているのです。実際、来年3月に迎える60歳、すなわち還暦誕生日に合わせたタイミングで写真集を仕掛けるプランを、親しい関係者と練っているというのです」(芸能記者)

聖子を本気にさせたのは、あのライバルだという。

「昨年10月、当時61歳だった宮崎美子がビキニカレンダーを発表して話題になったことに嫉妬しているんです。周囲には『私の方がセクシーよ』とアピールしていたそうですから、ビキニ以上の露出も期待できますよ」(同・記者)

聖子は最近、私生活もベールに包まれている。12年、現在大学教授の男性と三度目の結婚をしたが、その夫との生活ぶりがいまいち見えてこないというのだ。

「聖子が暮らす都内の家に、夫があまり出入りしていないとの情報もあり、今でも離婚説や仮面夫婦説が流れています。また、04年ごろから交際していたとされ、一時マネジャーをしていた整体師男性との関係が続いているのではないかとの疑惑もある。還暦になるタイミングで、私生活でも大きな決断を下す可能性もありそうです」(同)

40周年ツアーと過激な「還暦写真集」で、コロナ禍での巨額損失を回収し、四度目の〝ビビビ婚〟となるか。

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