
~4月11日のWIN5対象レース~
①中山10R印西特別
ウインダークローズ
ワンダーラジャ 2頭
少頭数なので、2頭に絞って勝負。昇級初戦のワンダーラジャだが、このコースは5戦して4着以下なし。得意舞台なら昇級戦でも侮れない。ウインダークローズは、現級で5戦して休み明けだった2走前以外は掲示板内を確保している安定株。4走ぶりにコンビを組む丹内騎手とも2戦1勝3着1回と、相性は上々。
②阪神10R大阪-ハンブルクC
タイセイトレイル
ヒートオンビート
ミスマンマミーア
メロディーレーン 4頭
ヒートオンビートは、12戦して掲示板外が1回だけという堅実な馬。今回のメンバーなら、3勝クラスを勝ったばかりでも通用しそう。ミスマンマミーアは、2走前の日経新春杯が最後方から追い込んで2着。あの時の脚が使えれば。タイセイトレイルとメロディーレーンはこの距離で凡走なし。特に後者は、3勝クラスの身でも、菊花賞や阪神大賞典などで掲示板内がある実力馬だ。
③新潟11RやまびこS
エアコンヴィーナ
デンコウリジエール
ピアシック
メイショウミライ 4頭
昨年以降、良馬場のダートでは安定しているエアコンヴィーナ。雨の心配がなさそうな今回は、上位争い必至。休み明けの2走前は崩れたデンコウリジエールだが、ひと叩きした前走は、好位から抜け出し2勝クラス卒業。3戦3連対のこの距離なら、昇級戦でも。差し馬のピアシックとメイショウミライは、展開がポイント。両馬とも、ハマれば突き抜ける脚は秘めている。
混戦の桜花賞は阪神JF上位2頭に絞る!
④中山11R春雷S
アルピニズム
グルーヴィット
ジャンダルム
ナランフレグ
ニシオボヌール 5頭
斤量の上下幅が4キロと、実力伯仲のハンデ戦。前走で馬券圏内に入っているのはジャンダルム(阪急杯3着)、グルーヴィット(北九州短距離S2着)、ナランフレグ(淀短距離S2着)だけ。この3頭はまず有力。ニシオボヌールは、2走前にこのコースのOP特別で2着。その時のパフォーマンスが出せれば。アルピニズムは、前走のオーシャンSが13着だったが、勝ち馬とは0秒6差。相手弱化でチャンス。
⑤阪神11R桜花賞
サトノレイナス
ソダシ 2頭
ここは、桜花賞と同コースで行われた阪神JFの上位2頭に絞る。ソダシは、ここまで4戦4勝。早めに先頭に立ち押し切るというレースぶりは、安定感がある。そのソダシを、阪神JFでハナ差まで追い詰めたのがサトノレイナスだ。末脚の破壊力は、こちらの方が上。大外枠は楽ではないが、ルメール騎手が道中、ロスなく運べるようだと、ゴール前で急襲がある。
合計320点で勝負!
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