井川遥 (C)週刊実話Web
井川遥 (C)週刊実話Web

井川遥45歳2児の母…“癒やしフェロモン”衰え知らずナイス美貌の秘密

年を重ねるごとにお色気度がグ~んとアップしていく女優の井川遥。


元〝癒やしの女王〟は、若い女性の間でも憧れの的となっており、とても2児の母とは思えない美貌とナイスバディをキープしている。


「美人で料理上手。ご主人がウラヤマシ過ぎますよ」(芸能リポーター)


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先ごろ、自身のインスタグラムにアップした〝おいしそうな写真〟が話題に。『素麺で冷製カッペリーニ風』と記し、まるでレストランのような出来栄えに驚嘆の声が上がった。


「えっ、これが素麺なの? という感じで、トマトパスタにしか見えない一皿。完全に〝お店レベル〟の逸品でした」(同・リポーター)


井川は、東京・墨田区生まれの練馬区育ち。料理上手な母親のおかげもあってか、小学6年生で身長160センチ近くまで成長。〝目立つ存在〟で、中学生のころは街に出るたびにスカウトから声が掛かったという伝説の持ち主だ。


「都立の高校から短大に進学。卒業後は一般企業へ就職、OLとなりましたが、モノ足りなさを感じて退社。モデルの世界に飛び込みました。当初は、いわゆる素人カメラマン相手の撮影会で、水着姿になったこともあったようです。際どい〝幻の水着写真〟があるとマニアの間で取り沙汰されました」(お宝ライター)


1999年、『東洋紡・水着サマーキャンペーンガール』、2000年の『アサヒビール・イメージガール』で注目され、一気にブレーク。


「全身から伝わってくるホンワカとした〝癒やし系フェロモン〟とナイスなバディで、男たちをフルい立たせたのです。飯島直子、優香らの後継者として一世を風靡しました」(大手広告代理店関係者)

明石家さんま“モノにする”ことできず…

当時のプロフィルによると、身長は167センチで、スリーサイズはB85・W59・H87。

「プルンプルンの〝E級〟豊満にムッチリ太もも。いやぁ~、そそられました」(写真誌カメラマン)


その後、女優に転身すると、02年には木村拓哉と明石家さんまがダブル主演したフジテレビ系〝月9〟ドラマ『空から降る一億の星』でヒロインに抜擢され、人気女優の仲間入りも果たした。


「キムタクはともかく、このドラマのキャスティングに関しては、さんまの〝強い意向〟が働いたともっぱらのウワサでした。結局、さんまは彼女を〝モノにする〟ことはできませんでしたけど」(芸能ライター・小松立志氏)


このころから、男関係の話も出始めた。


「『ネプチューン』の堀内健や渡部篤郎との仲が取り沙汰されました」(ワイドショー関係者)


とりわけ、堀内とは〝結婚確実〟と見られていた。


「連ドラで共演して意気投合した2人。ホリケンの笑いのセンスに井川がぞっこんで、ホリケンのマンションに彼女が通う姿がキャッチされたものでした」(お笑い関係者)


また、渡部とは不倫? と見る向きもあった。


「06年初め、映画で共演した渡部との熱愛が報じられたのですが、渡部はその前年、11年間連れ添った村上里佳子(現・RIKACO)と離婚。故に、井川の存在が離婚の原因ではないかというウワサがありました」(前出のワイドショー関係者)


結婚は同年11月。『いい夫婦の日』(11月22日)に、14歳上のファッションデザイナー・松本与氏と交際半年で入籍した。


「結婚したかったんでしょうね。その後、1女1男に恵まれました」(前出の芸能リポーター)

人妻となって朝も昼も夜も…

松本氏は、日本を代表する音響メーカー一族の出身で、経済的にも恵まれている。

「ですから、夫婦生活優先、子育て優先で、仕事を選んでやっています」(テレビ局関係者)


それでも、CMやドラマの出演は途切れることはなかった。


「人妻となって、朝も昼も夜も満たされているのでしょうね。また一段とエロくなりました」(ドラマスタッフ)


連ドラ『ガラスの家』(13年・NHK)では、こんなハプニングがあったという。


「義理とはいえ、井川と斎藤工が母と息子役で共演したのです。いつしか、親子という垣根を越えて愛し合う2人。キスシーンで、あまりにも彼女のポッテリ唇が気持ち良かったのか、斎藤が〝反応〟してしまったのです」(前出の小松氏)


この他、バーのママ役でハイボールを飲む姿もフェロモン充満。ドラマの割烹着姿も魅力的だった。そんな井川は、今クールの連ドラ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』(TBS系)に出演していた。


「上野樹里演じる主人公の父親(松重豊)が妻に先立たれ、婚活パーティーで知り合った〝骨フェチ〟の美人整形外科医という役。〝白衣姿〟が決まっていました」(TBS関係者)


これには、男性視聴者のみならず、女性たちのハートもワシづかみにしたようだ。


「知性を感じさせる凜とした美しさと濃厚妖艶なフェロモンが支持されているようです」(同・関係者)


中でも、現役女子大生の間では〝ミューズ〟(女神)と崇められているという。


「〝私もああなりたい〟という憧れ、願望です」(前出の小松氏)


また、一部ではこんな情報も浮上。


「セクシー水着写真集の出版計画があるというのです。まずは、週刊誌でカラーグラビアというのですが…大注目です」(写真集コーディネーター)


6月29日、井川は46歳になる。