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みちょぱVSゆきぽよ“お年頃”頂上対決~貞淑美女タレント

みちょぱ、ゆきぽよ
みちょぱ、ゆきぽよ(C)週刊実話Web

「彼女たちも〝お年頃〟。いつまでも、ギャルキャラではいられませんからね」(芸能プロ関係者)

2020年のテレビ番組出演本数ランキング・女性タレント部門で4位に入った〝みちょぱ〟こと池田美優に熱愛が発覚した。

「みちょぱは以前から母親と同じマンションで、隣り同士の部屋に住んでいると公言していました。で、最近、母親を連れて新しいマンションへ引っ越したのですが、一緒にやって来たのは母親だけではなかったのです」(芸能リポーター)

みちょぱには以前から交際している彼氏がいるということだったが、その彼氏と新居で同棲をスタートさせたというのだ。

「当然、お母さんも同じマンションの違う部屋に住んでいるので、〝親公認〟の仲。大倉士門という名の男。28歳です」(モデル関係者)

大倉は京都府出身で、かつてはジャニーズ事務所に所属していた。

「関西ジャニーズJr.の一員として活動していた時期がありましたが、大学進学による上京を機に、同事務所を退所しました」(芸能関係者)

それでも、大倉は10代女子向けのファッション誌『Popteen』に読者モデルとしてスカウトされると瞬く間に人気に火がつき、同誌の〝好きな男の子モデル〟アンケートで1位に輝くこともあった。

「2人が出会ったのも、この雑誌。そして、3年ほど前から彼女の方からアプローチして付き合うようになったようです」(芸能ライター・小松立志氏)

みちょぱは生まれは静岡の浜松だが、育ったのは東京都北区赤羽。

「外見はド派手ですが、庶民感覚たっぷりの街で成長しました」(テレビ局関係者)

2013年、中学3年生のとき、先のファッション誌でデビューすると、翌年には専属モデルに。以後、折からの〝ギャルブーム〟も追い風となって、名前と顔を売ってきた。

藤田ニコルも“みちょぱの裸を見たい”とリクエスト

「みちょぱの魅力の1つが〝ナイスバディ〟です。童顔ながら、スバラシイ成長を遂げています」(スポーツ紙記者)

そういえば、ギャル仲間の藤田ニコルからは米国発の音声SNS『Clubhouse(クラブハウス)』で〝みちょぱの裸を見たい〟とリクエストされたこともあるという。

「もちろん、世の中の男性ファンも見たいに決まっています。1億円出してもいいんじゃないでしょうか」(大手出版社幹部)

さて、今回の熱愛発覚について、自身のツイッターで3月25日、《ついに撮られたか~笑》《めちゃくちゃ隠していたわけじゃないから全然おっけーなんですけど》と心境を述べたみちょぱだが、前兆がなかったわけではない。

「昨年の10月14日、大倉がコロナに感染したことを所属事務所が発表したのですが、その日の夜に、今度はみちょぱが『感染者との濃厚接触が確認された』として、翌日に出演予定だったイベントの延期が発表されたのです。一部で、〝カップル感染?〟との声が上がっていました」(前出の芸能リポーター)

そんな2人が、3月末、都内で行われた10代向けのイベント『超十代-ウルトラ・ティーンズ・フェス』にそろって司会者として登場。「やりづらいね」(みちょぱ)、「お騒がせしています」(大倉)と言いながらも、仲むつまじく息の合ったところを見せつけた。

「大倉は今年に入って所属事務所を辞め、今はフリーで活動しているのですが、その大倉を陰に陽に支えているのがみちょぱ。〝私が面倒を見る〟と同棲に踏み切ったのです」(前出のモデル関係者)

心配な点は、ただ1つ。ナイスバディだけに、仕事そっちのけで彼が彼女のカラダの〝虜〟にならなければいいのだが…。

ゆきぽよ写真集で“みそぎ”!?

一方、みちょぱのライバル、〝ゆきぽよ〟こと木村有希は、汚名返上に体を張っている。

「2019年5月、彼女の自宅マンションで親密だった男性A氏がコカインを使用して警視庁に逮捕され、昨年9月に懲役1年6カ月の実刑判決を受けたと今年1月、〝文春砲〟によって暴露されたのです」(ワイドショー芸能デスク)

その影響はハンパなく、ゆきぽよは活動をセーブ。〝休業同然〟に追い込まれてしまった。

「かなりヘコんで、引退も考えたようですが、故・樹木希林さんや黒柳徹子のエッセーを読んで勇気づけられ、再浮上することを決意したようです」(前出・小松氏)

一部マスコミのインタビューに、「落ちるところまで落ちたと思ってます。けど、落ちっぱなしじゃよくない。反省して、この失敗を経験として生かして、次のステージに進みたいです。どう這い上がるかを考えてて。ただ這い上がるだけじゃなく、少しでも楽しみながら這い上がれたらいいなと思ってるんです。苦しみながら這い上がっても、それは自分が苦しいだけ。いつか笑って話したいなと思います」と話したゆきぽよは、3月25日、都内で行われた『ライザップ新CM発表会』に登場した。

「騒動以来、初めて公の場に現れたビキニ姿の彼女の腹筋は、バキバキに割れていました」(前出のスポーツ紙記者)

チャレンジ前は、〝ヒマとコロナ禍〟もあって食べ過ぎで、体重は5キロ増。自ら「これで、職業はモデルとはよく言っていた」と語るほど、おなかが〝ゆきぽよ〟ならぬ〝ポヨポヨ〟だったという。

「1月から2カ月間、ほぼ毎日ライザップに通い、体重は5.7キロ減ったそうです。5月には、写真集も発売予定ということです」(前出の芸能関係者)

これで〝みそぎ〟は済んだということなのか。

「いや、写真集の内容がおとなしいものでは起爆剤にはなりませんよ。もっとインパクトのあるものでなきゃ」(出版関係者)

何はともあれ、ギャルたちの〝曲がり角〟に要注目!!

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