
いよいよ4月に入り、級別審査期間も大詰めとなる。締め切りまで残り1カ月弱。今回は勝率をフィーチャーして、選手をピックアップしたい。
まずは、銘柄級のA1勝負がけとなるのが、渡邉英児と三井所尊春だ。
渡邉は2000年以降、勝率6点を下回ったことが一度もない安定株。そのほとんどでA1級をキープしている。
3月31日現在で勝率は6・20とA1ボーダー付近。住之江GⅠ(4月6日が最終日)以降は一般戦行脚となり、怒涛の勝率アップもある。10日からの常滑(5日間)、22日からの浜名湖(4日間)は目が離せない。
勝率をしっかりチェックしながら楽しもう!
また、三井所は現在F休み中。3月31日現在で勝率は6・16であり、出走回数が81回(90走以上がA1基準)。F休み明け以降、今期の残りレースは4月17日からの芦屋と、28日からの唐津の正味8日間で、出走回数も結構ギリギリ。
事故なく、かつ勝率アップが条件となるだけに、相当に集中力を高めて臨む期末となりそうだ。
対して発展途上組では、畑田汰一と千葉真弥がお勧め。共に初のA1級がかかる大事な期末となる。畑田は6・29、千葉は6・19(いずれも3月31日現在)。
特に千葉は今期急成長を遂げ、現在は初の6点勝率をキープ。なお、出走回数が83走であり、A1級にはあと7走は絶対必要で、こちらも目が離せない。
今後の勝率をしっかりチェックしながら、舟券を楽しもう!
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