芸能

大炎上!木村拓哉&工藤静香の娘・Kōki,“非常識CM”のギャラは1000万円~!?~銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

Kōki,
Kōki, (C)週刊実話Web

人気モデルのKōki,がバッシングの初洗礼を受けた。彼女が出演したイタリアの高級ブランド『VALENTINO(ヴァレンティノ)』のウェブCMが、大炎上を起こしてしまったのだ。

問題となったのは、3月末からインスタやツイッターに掲載された動画や写真などのコンテンツ。着物の帯を踏みながら歩いたり、帯を岩に乗せ、その上に座ったりしているのだ。

「あれを見て、本当にガッカリした。出演したモデルには、嫌悪感しかありません。着物は日本文化の象徴の1つです。中でも帯と着物は生活文化を象徴する最たるもの。外国人モデルかと思ったら、後で日本人だと聞いてビックリです。親の顔が見たいですよ」(京都老舗呉服店経営者)

その親とは〝キムタク〟こと木村拓哉と工藤静香夫妻。Kōki,は2人の愛娘で現在、モデルとして活躍中なのだ。

モデルとしての未来を失いかねない事態

今回、批判の声があまりに凄かったため、VALENTINOサイドはすぐに動画を削除し、「あれは着物の帯ではありません」と弁明をした。しかし、サイト削除後もKōki,の〝帯踏みつけCM〟が転載され、拡散し続けている。

「キムタクと工藤は、Kōki,は一モデルにすぎず、VALENTINOのディレクターの指示に従っただけと訴えたいようです。確かに、一部のネット民からは同情する声も出ていますが、一方では18歳にもなって帯を踏みつけることに抵抗がなかったのか? マネジャーや影の仕掛け人ともいわれる母親の工藤に、なぜ確認しなかったのか? など、疑問の声が多数噴出しています」(広告代理店幹部)

まさに、対応を1つ誤れば、モデルとしての未来を失いかねない事態に直面しているという。

「今回のギャラは、込み込みで1000万円~。ネットCM出演でこれだけのギャラを得られるのだから、文句は言えない」(事情通)

どうやらKōki,に必要なのは、最低限の社会常識だったのかもしれない。

あわせて読みたい