芸能

進退窮まる!山下智久が「雇ってください」と大手事務所“B社”に懇願か

(画像)Krakenimages.com / Shutterstock

元ジャニーズ事務所の山下智久が、一部芸能事務所に「雇ってください」と売り込みをかけているという話が伝わってきた。

「かつての仲間だった手越祐也は『テレビよりYouTubeの方が儲かる』と相変わらずの強気発言をしていますが、YouTubeは100万回再生されてわずか10万円程度。そんな手越はYouTubeだけでなく、脱毛エステのスポンサーをつけ、雇われ店長なのにオーナーを装っている。ハッタリは実にうまい。でも山下には、それがない。頼みは、ファンクラブの会費のみでしょう」(ジャニーズライター)

山下の個人事務所のホームページをのぞくと、高級ブランドのアンバサダーという仕事もしているようだ。

「ブランドのアンバサダーって、金になると思われがちですが、モデルやって何万円、1回イベントに出てウン万円の世界です。企画やプロデュースとは違う端っこ仕事ですよ。ヘタすりゃ、得体の知れない動画で〝オススメ〟をやらされる。ほとんど日銭です」(芸能関係者)

山下は〝国際俳優〟を目指し、昨年10月、契約途中なのに自ら契約解除。海外の事務所A社と契約し、映画出演することになった。

半年もたたず断念では格好がつかない…

「A社とは映画だけの契約で、結局、3月末に向こうから契約を打ち切ったといいます。今は事務所ナシのようです」(前出のジャニーズライター)

そのため、今、山下は国内の芸能プロへの売り込みに必死だという。

「山下には未成年飲酒、淫行疑惑があり、ジャニーズの人気者だったとはいえ、各社としては採りにくい。ただ大手のB社は、今年7月に組織改編。富士山麓に本社機能を移転し、ライブスタジオや劇場も作る予定だそうです。組織の変わり目ですから、山下にも入り込むチャンスです」(女性誌記者)

もっとも飲酒、淫行だけでなく、山下には〝国際俳優〟という弱みがある。

「拳を振り上げたのに、半年もたたず断念では格好がつかない。B社はしっかりした会社だし、土下座で涙の懇願をすれば入れてくれるでしょう。でも『国際俳優、どうしたの?』と聞かれたら、何と答えるのか。手越なら絶対に頭を下げさないでしょうね。山下はフラれた石原さとみに未練タラタラだったりで、精神的には脆そうですね」(同・記者)

山下には手越のように強気でいてほしいものだ。
【画像】
Krakenimages.com / Shutterstock

あわせて読みたい