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佐々木希が「家族」を養うために決断した“1億円写真集”の絶対条件

佐々木希
佐々木希 (C)週刊実話Web

女優の佐々木希が、年内にも〝1億円写真集〟を発売するとの情報が流れ始めている。

「佐々木は、今春リニューアルされたワーキングマザー向けのファッション誌に登場。表紙やグラビアで晴れやかな笑顔を見せ、その美しさで読者をうならせると同時に、9種類のワーキングマザー向けコーデを見事に着こなしています」(芸能記者)

ちなみに、佐々木が着こなしたファッションのコンセプトは、「働く女性の転機が始まったとき、おしゃれのマインドはどう変化するのか…」というもの。これが佐々木本人の現状にも重なるため、今後の大きな決断の〝ニオわせ〟ではないかといわれているのだ。

「昨年6月に不倫騒動が勃発し、年末の謝罪会見で報道陣にフルボッコにされた夫の渡部建の復帰プランがうまくいっていないからですよ」(同)

渡部は昨年大みそか、『ガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の特番で復帰するもくろみだったが、事前に情報が漏れるなどしてオジャンに。今年3月にも、一部で『行列のできる法律相談所』(同系)特番での復帰情報が報じられたが、同22日の定例会見で日本テレビ編成幹部が完全否定してしまった。

度重なる“渡部復帰計画”失敗で収入ゼロ

「渡部が復帰するとすれば、2013年からレギュラー出演していた『行列――』の可能性が一番高かったのですが、今回の日テレ幹部の完全否定発言で、その目も消えてしまいました。また、2月に東京・豊洲市場で働いていることが発覚しましたが、騒がれたことで、こちらの仕事も継続できなくなってしまった。収入ゼロの状態が続いており、一部では芸能界引退説まで報じられています。事実上、佐々木が〝働くママ〟として一家を支えるしかない状況に追い込まれています」(女性誌記者)

そこで、佐々木が〝一肌脱ぐ〟可能性が高まっているというのだ。

「実は一部出版関係者が、写真集の中に〝限界越えの露出カットを1枚入れるだけで1億円のギャラを出す〟と持ち掛けており、佐々木も〝やるなら年内〟と乗り気だというのです」(芸能プロ幹部)

佐々木は18年9月の第1子出産後、仕事をセーブしていたが、秋に上演される舞台への出演が発表されるなど、女優活動も再開モードに入り始めている。

「最近、インスタグラムなどでも肌の露出を増やしている印象です。〝出産しても体がキレイなことを証明したい〟が口癖で、かつ家計を支えるワーキングマザーとして、億単位のギャラに心が動いているはず」(同)

こんな奥さんに食わせてもらえる渡部は世界一の幸せ者だ。

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