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“共演NG”!米倉涼子と鈴木京香が20年ぶりツーショット披露で電撃和解

米倉涼子
米倉涼子 (C)週刊実話Web

女優の米倉涼子が4月3日、自身のインスタグラムを更新し、女優の鈴木京香とのツーショットを披露した。

米倉は今月1日から個人事務所の設立1周年を記念した初のエンターテインメントショーを開催中とあって、《今日は私の憧れの大先輩、鈴木京香さんがゲストに来てくださいました》と紹介。

2人とも笑顔の写真を投稿し、《とっても優しくて、女性らしくて穏やかな私にはないところをたくさん持ってらっしゃる尊敬する大先輩! キラキラしてて私はキンチョーしっぱなしでした たくさんのお話し本当にありがとうございました!》などとつづった。

 

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「かなりレアなツーショット。鈴木といえば、昨年、中井貴一と共演したテレビ東京系のドラマ『共演NG』が話題になりましたが、まさに、米倉と鈴木はこれまで共演NGといわれていました。どういう経緯があったのかは不明ですが、そんな2人が歴史的な和解を果たしていたようです」(テレビ局関係者)

2人の〝遺恨〟が勃発したのは、2001年にフジテレビ系で放送され、共演したドラマ『非婚家族』までさかのぼるという。

不仲の原因は真田広之の奪い合い!?

「真田広之主演の同ドラマ。鈴木は真田演じる主人公の元妻、米倉は今の妻を演じた。当時の女優としての格でいえば鈴木が圧倒的に上で、米倉は女優としては駆け出しでした。そんな米倉を気遣って、真田は親身になって接していたのですが、最初から真田に好意を寄せていた鈴木にとってはイライラを募らせる結果に。おまけに、劇中で米倉がタンゴダンスを披露して、自分より話題になったこともあって鈴木がプッツン。結局、鈴木は真田と交際することになりましたが、米倉は〝共演NGリスト〟に入ってしまったのです」(芸能記者)

あれから20年、米倉はテレビ朝日系のドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子』がヒットして、すっかり一流女優の仲間入り。一方の鈴木は、このところ脇に回ることも多く、二番手で出演している同局系『未解決の女 警視庁文書捜査官』がシリーズ化されているが、立場が逆転したといっても過言ではない。

「どうやら、米倉はようやく『ドクターX』の新シリーズのオファーを受けた模様です。そんな状況での今回のツーショット披露だけに、新シリーズに敵役として鈴木が起用されることになるかもしれない。また、逆に『未解決』の新シリーズへの米倉のゲスト出演もあるかもしれませんよ」(同・記者)

米倉はアルゼンチン人のタンゴダンサーと交際が順調で、鈴木は俳優の長谷川博己と事実婚状態だ。プライベートの充実ぶりも、2人の電撃和解を後押ししたのかもしれない。

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