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小泉今日子“不倫相手”離婚成立でも苦境は変わらず…「やっぱり使えない」

小泉今日子
小泉今日子(C)週刊実話Web

歌手で女優の小泉今日子と不倫関係にあった俳優の豊原功補が、昨年、一般人の妻と離婚していたことを4月1日発売の『女性セブン』が報じている。

豊原は1998年に11歳年下の女性と結婚。子どもにも恵まれていたが、2015年3月に小泉との不倫が発覚。世間を驚かせた。

「小泉は18年1月いっぱいで長年所属していた大手芸能プロを退社し、その直後、自らの口で堂々と〝不倫〟を宣言。それを受け、豊原も会見で小泉との関係を公表しました。それ以前から、2人は公私ともにパートナーとして良好な関係で、小泉は裏方に回り、自身の会社で豊原の活動をサポートしています」(芸能記者)

同誌によると、昨年離婚が成立したのは、小泉の不倫公表時に高校生だった息子が成人したことが大きな要因だという。離婚にあたって豊原は、以前、妻子と一緒に住んでいた2億円相当のマンションを元妻たちに渡し、そのまま住んでもらうことにしたというのだが…。

すでに交際発覚から5年…

「豊原は俳優としてそこまで稼いでいるわけではないので、マンションを明け渡して、それをそっくり慰謝料および養育費の代わりにしたのでは。妻もそれで納得しているのでしょう」(同・記者)

すでに交際発覚から5年。外から見れば、小泉と豊原は〝事実婚〟のような形になっている。しかし、たとえ豊原の離婚が正式に成立しても、小泉の苦境は変わらないというのが業界の声だ。

「不倫をしていたイメージが強く、スポンサーへの配慮などから、まずテレビは使いたがらない。一部報道によると、小泉の事務所に電話をしたら小泉のような声の女性が出たといいますから、事務員の1人も雇えないほど経営が苦しいのかもしれません」(テレビ局関係者)

今後のためにも、このあたりで、きっちり籍を入れるなどして、対外的にクリーンな関係になったことをアピールした方が良さそうだ。

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