芸能

鷲見玲奈“新年度番組改編”でも苦戦…最終手段は暴露本の出版か

鷲見玲奈
鷲見玲奈 (C)週刊実話Web

昨年4月、テレビ東京の人気アナから鳴り物入りでフリーに転身した鷲見玲奈が、今期もパッとしない。4月改編期の番組は大方発表されているが、鷲見のレギュラーはナシ。

「カラオケボックスで、既婚男性局員とのワイセツ行為を同僚女子アナに見せつけたという、にわかには信じられない週刊誌記事がいまだ尾を引いています。それがもとで局を辞めたと思われているし、辞めた後に、自分をハメた女子アナをイニシャルでツイッターに書いて中傷(後に削除)。何だか、とても扱いにくいイメージがついたことは確か」(女子アナライター)

さらに元カレが、彼女はマッチングアプリの愛好者で二股かけられたなんて話まで、他の週刊誌に書かれた。

「二股の話は過去話なので盛られたという感じがしますけれど、それよりも彼女はTBSをトラブルで辞めた宇垣美里と〝マブダチ〟だというのが効いていますね。宇垣はTBSを辞めた後に、局を『民度が低い』と批判。鷲見も『給料700万円』と暴露した。両人とも辞めて数カ月のこと。モラルとして、どうかなと思います」(同・ライター)

レギュラーがないのなら開き直れる!?

鷲見と宇垣は、お互い局員時代からウマが合って仲良しだったとされる。

「お互い局に批判的で〝暴露好き〟なのも共通。宇垣はグラビアをしながらもグラビアをバカにするし、今後は厳しいでしょう。エッセーとコスプレが好きなので、それで細々と売っていくしかないかもしれません。最近は脱毛エステのCMに出ているので、最終的には〝露出〟の路線もあり得るかと思います」(写真集編集者)

一方、鷲見が活路を見いだすには、期待の声が高い写真集発売の他に、もう1つの秘策も考えられるという。

「局アナの実態に迫る暴露本出版です。局アナはどこで男と知り合い、合コンに持ち込むのか。その男の勤め先名を入れたら売れるでしょう。タレントや野球選手との接点構築話も興味深いですね。『局アナの合コン』と『フリーアナの男選び』の2冊の〝暴露本〟を出したら売れますよ。レギュラーがないのですから、開き直ってほしいところ。トドメは仰天写真集発売で決まりです」(同・編集者)

鷲見玲奈、鉱脈と化すか。

あわせて読みたい