2月に発売されたフリーアナ・大島由香里の初写真集『モノローグ』が売れに売れている。
「発売2日で、重版が決定。その後も重版が続いて、現在、写真集としては異例の20万部超え。30万部に迫る勢いといわれています」（芸能ライター）
人気の秘密は、女子アナとは思えぬ露出ぶりにある。
「ビキニにTシャツを羽織っただけの格好で自転車に跨がったり、ニット素材のレオタードで艶めかしい表情を見せるなど、元局アナとしては驚きのレベルです」（同・ライター）
大島は神奈川県平塚市出身。成城大学経済学部卒業後、2007年にフジテレビに入社した。
「どうしてもフジの女子アナになりたくて、就職浪人した苦労人。同期は〝ショーパン〟こと生野陽子アナ。物心つく前から中森明菜が大好きで、カラオケ特番では、ドレス姿で『DESIRE』を熱唱。視聴者のみならず番組の男性スタッフたちも魅了したという伝説があります」（女子アナライター）
局アナ時代は『ニュースJAPAN』のキャスターを務めるなど、主に報道畑で活躍した大島。
「転機は、2016年のフィギュアスケート選手・小塚崇彦との結婚でしょう。一児をもうけましたが、小塚の浮気が原因で19年に離婚。子供は彼女が育てています」（テレビ局関係者）
ライバル田中みな実を1馬身リード
フジテレビは17年に退社。今は、『バラいろダンディ』（TOKYO MX）など、バラエティーや情報番組に出演している。
「写真集を出す気になったのは、田中みな実の存在があったからです。自分も〝凄い〟ことを知らしめたかったのでしょう。大島のバストは推定92センチの〝F級〟ともっぱら。みな実に全然負けていないのです」（前出の女子アナライター）
そんな大島の写真集を「購入した」と公言しているのが、人気脚本家の三谷幸喜氏。
「みな実の写真集も買ったようですが、今回の大島の写真集を見て鞍替え。自分の作品への出演オファーを決めたそうです。近々、〝三谷組の常連〟になると思いますよ」（同）
ちなみに、芸能界で三谷氏の〝審美眼〟には定評がある。そのお眼鏡にかなった大島の未来はバラいろ!?
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