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吉岡里帆…新ドラマ『レンアイ漫画家』始まってもいないのに“戦犯”扱い 

吉岡里帆
吉岡里帆 (C)週刊実話Web

俳優の鈴木亮平と女優の吉岡里帆が3月30日、来る4月8日スタートのフジテレビ系新ドラマ『レンアイ漫画家』のリモート会見に出席した。

同作は同名人気漫画が原作で、主演の鈴木演じる恋愛下手の天才少女漫画家・清一郎と、吉岡演じるヒロインの男運がない崖っぷちアラサー女子・あいこが繰り広げるラブコメディー。

吉岡は清一郎のミッションを受け、さまざまなキャラに扮して疑似恋愛を繰り返す役どころ。〝あざと女子〟を演じた際は「私の渾身のあざとさを詰め込みました」と力説。本番前に鈴木とハグの練習をしたこともあったそうで、「それを人に見られると、めっちゃ照れましたね」と赤面したというのだが…。

鈴木亮平“主演抜擢”の事情とは…

「早くも〝アンチ吉岡〟のネット民たちがザワついているようです。とにかく、吉岡は男性には好かれるが女性には嫌われるタイプの筆頭。ドラマの放送される枠は、どちらかといえば女性視聴者が多いですし、ストーリーは明らかに女性向け。そんな作品に吉岡をキャスティングするのは無謀だという声も聞こえていますよ」(テレビ局関係者)

2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』で主演を務め、演技派として知られる鈴木だが、民放の連続ドラマでどれほどの数字を持っているかは未知数。今回、主演に抜擢されたのにはそれなりの事情があったようだ。

「フジには鈴木の所属事務所とベッタリなチームがあって、鈴木と同じ枠の主演に同じ事務所の深田恭子、石原さとみが起用されています。いずれ数字を持っている綾瀬はるかを起用したいので、その布石で鈴木を起用。当たる見込みはさっぱりですが、もしコケた場合、アンチが多い吉岡が〝戦犯〟にされそうですね」(芸能記者)

数字をゲットするためにも、吉岡のカラダを張った演技に期待したいものだ。

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