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西内まりや『全裸監督2』出演“崖っぷち生還”で狙う大逆転劇!

西内まりや
西内まりや(C)週刊実話Web

かつて大人気を誇った女優の西内まりやが、完全な過去の人になりつつあった崖っぷちで挑むのが、俳優・山田孝之が主演するNetflixオリジナルシリーズ『全裸監督シーズン2』の出演だ。前作で不穏な動きを見せていた國村隼演じるヤクザ・古谷が関係するキャバレーで働くサヤカ役を演じるという。

「西内は2018年、大手事務所A社との契約を満了。その後、個人事務所を設立しました。満了と聞けば、一定期間の契約が終わったように思えますが、実際にはA社から契約解消か打ち切りされた立場。使うところもなかったでしょう」(芸能ライター)

17年10月、西内は仕事内容を巡って事務所社長と大モメ。事務所内での話し合いで社長にビンタを食らわせ、そのまま逃走したというのだ。西内は翌18年3月で契約満了を主張したが、クビ同然となった。

「歌手、女優として人気抜群でした。だからケンカしても自分の実力で仕事を取れると過信したのでしょう。でも、そう甘くなかった。以後、ホサれるというより、ほとんど追放状態でした」(同・ライター)

普通に考えればこのまま消滅だった!?

そんな西内に舞い込んできたのが、話題作『全裸監督』の続編出演というわけだ。

「この話題が出るまで、個人事務所のスケジュールを見てもほぼゼロ。ツイッターも随分と長い間、更新ナシの状態でした」(週刊誌記者)

この期間、自身のインスタグラムに商品のタイアップのような写真を載せたりもしていたが、これでギャラが派生するかは大いに疑問視された。

「事務所社長に暴力を振るって辞めたなんて前例はなく、普通に考えればこのまま消滅だったでしょう。でも、今回の出演オファーは、まさに崖っぷちからの大逆転を狙えますよ。これを機にすべてをさらけ出し、男性も女性も注目するような美しい写真集を出すのです。そうすれば、そのギャラを和解金代わりにA社に支払うこともできる。今や写真集は出版界のドル箱。彼女なら部数30万部は固いでしょう」(写真集編集者)

前を向いた西内に期待だ!

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