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桐谷美玲が「美し過ぎる」ドレス姿をあえて“披露”したウラ事情とは…

桐谷美玲“美し過ぎるドレス姿”あえて披露のウラ事情とは…
桐谷美玲“美し過ぎるドレス姿”あえて披露のウラ事情とは… (C)週刊実話Web

女優の桐谷美玲が、雑誌の表紙で突然〝美し過ぎるドレス姿〟を披露。絶賛の声が広がっている。その背景には〝大きな決断〟があるとの観測も浮上しているようだ。

「桐谷は去る2月22日発売の女性ファッション誌『GINGER』で表紙を務めているのですが、その写真が素晴らしいのです。フランスの高級ブランド『ジバンシィ』の真っ赤なドレスを着た写真なのですが、大胆に肩をオープンさせた純白の肌が、まぶしいことこの上ない。どうも桐谷は撮影時、パリのファッションモデルらがそうするように、ドレスの下には何も着けていないよう。恍惚とした表情を浮かべて口を半開きにしているのは、カメラマンの要望に応える以上のモノが感じ取れるのです」(芸能ライター)

同誌の公式サイトでは、表紙以外にも複数、桐谷の悩殺カットがアップされている。スーパーモデル並み美脚を露出したショーパン姿の他、背中をほぼ全面的に開いた白いニット姿もドキリ。脂肪が一切ついておらず、肩甲骨までくっきり見える魔性のスレンダーボディーは芸術的と言っていい。

「さらに桐谷はインタビューで、色気について〝まだまだ足りないことがたくさんあるのかもしれない(笑)〟とか〝色気には、ずっとコンプレックスを抱き続けてきたような気がします〟などと、女優としての飽くなき追求心を告白しているのです。ここにきて突如、桐谷が一気に艶路線を仕掛け始めた印象が非常に強いと言えますね」(同・ライター)

桐谷は2018年7月、三浦翔平との結婚を発表。20年7月に第1子男児を出産した、人妻でありママだ。結婚前ごろから女優やキャスターの仕事を大幅に減らしていたが、出産直後の育児も一段落し、最前線への復帰を〝予告〟しているようにも受け取れる。

“当てつけ的”に披露したとの憶測も…

「もともと抜群のスタイルがウリだった桐谷ですが、今回の大胆ドレス姿や背中オープンは、間違いなく〝ママになっても進化しているわよ〟とアピールしたものと考えられます。今後、一流の女優を目指すには、絶対にチャレンジしなくてはいけない道ですし、堅い決意の表れと考えていいでしょう。実際、出産してここまで美しいボディーを維持している女優は、なかなかいませんよ」(芸能プロ関係者)

桐谷の〝衝撃表紙〟の直後、3月11日発売の『週刊文春』が、桐谷の所属事務所女性社長による一部女優へのセクハラ疑惑を報道。同社社長は公式サイトで「事実はございません」と否定し、法的措置を検討しているとしたが、この件が彼女の〝決意〟のウラにあるとの見方も出ている。

「桐谷は、17年12月に三浦との熱愛が報じられたあたりから、女性社長や事務所サイドとの関係が悪化し、一時は独立寸前だったとウワサされていました。そのため女優やキャスター業をほとんど辞め、モデルくらいしかやらなくなったといわれています。今回、女性社長のスキャンダルが報じられることなどを事前に察知した桐谷が〝当てつけ的〟に披露したとの憶測もある。場合によっては独立を決意し、女優として本格復帰するタイミングも同時に見計らっている可能性もありますよ」(スポーツ紙記者)

何はともあれ、桐谷の今後の動きから1秒たりとも目が離せない!

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