『新しい地図』の香取慎吾が一部週刊誌に描いたイラストが、物議のネタになっている。〝中居くん、ウチには来ないでね〟のメッセージではないかというのだ。
「香取は『SMAP』時代にも、泣いている黒ウサギや4人になった黒ウサギをイラストに描き、解散をニオわせたことがありました。これはファンの間で評判になりました」（ジャニーズライター）
香取は3月22日、自身のインスタグラムを更新。自身が描いた3つの花のつぼみの絵と、背を向いて並び立つ自身の写真を披露。インスタの文面には、「つぼまれていたい つぼみたい そして ひらけますように」と投稿し、同日発売の週刊誌の表紙画を担当したことを報告。これが〝中居正広への決別〟を表現したと囁かれているのだ。
「つぼみ3つは香取、稲垣吾郎、草彅剛の3人を意味します。〝ひらけますように〟の文言は、最近の彼らの好調ぶりを示したのでしょう」（芸能記者）
“ジャニーズ圧”から完全に立ち直った！
確かに、最近の3人の活躍ぶりは大いに目立っている。稲垣がNHKでレギュラーを獲得。3人ともに民放のバラエティー番組に出演。香取は1月期のドラマ『アノニマス』（テレビ東京系）で主演。草彅は3月19日、「第44回日本アカデミー賞」において、主演映画『ミッドナイトスワン』で最優秀主演男優賞を受賞した。
「〝ジャニーズ圧〟から、ほぼ完全に立ち直ったということでしょう。もともと彼らには、ジャニーズを辞めてもCMスポンサーが多数ついていました。やはり企業もジャニーズを快く思っていなかったのです。3人は間もなくそろって民放レギュラーも獲得するでしょう。〝（つぼみが）ひらけますように〟の願いが成就するのです」（同・記者）
そこで注目されるのが、つぼみの数。4つではなく3つだ。一部の芸能メディアなどは〝4つ目＝中居〟が合流する可能性を示唆しているが、
「中居は3月でレギュラー1本が切られるなど、いよいよ〝圧〟が始まりだしました。だから稲垣らの仲間に、なるべく早く入りたい。ですが、草彅が断固反対。草彅と仲がいい香取が3つのつぼみイラストで、中居拒絶をニオわせたのでしょう。これで今後、中居にはますます〝圧〟が強まることでしょう」（女性誌記者）
これこそが、裏切り者の末路なのか…。