ザ・タブー

同棲していたロリ系風俗嬢に強制わいせつで訴えられた男~男と女の性犯罪実録調書

同棲していたロリ系風俗嬢に強制わいせつで訴えられた男~男と女の性犯罪実録調書
同棲していたロリ系風俗嬢に強制わいせつで訴えられた男~男と女の性犯罪実録調書 イラスト/佐藤ヒロシ (C)週刊実話Web

永田遼(21)は少年時代に傷害事件を起こし、少年院に入っていたこともあるが、何とか高校を卒業し、とび職の仕事に就いた。

しばらくは真面目に働いていたが、一獲千金を夢見てホストになろうと、都会に出ることにした。酒好きで、女に目がない自分には天職だと思ったからだ。

ホストの仕事は、先輩のヘルプに付くことから始まる。他の客を接客している間、待たされている女性の席につき、先輩と客の両方を持ち上げるのである。

「先輩はあなたと一緒にいるときだけ表情が違う。先輩のためにシャンパンを注文していましたよね。あなたもすごいが、やっぱり先輩もすごいと思う」

こうしてかわいがられる後輩になり、徐々に接客を任されるようになる。それだけではなく、街中に出て「初回のみ低料金」というビラを配る。受け取ってくれた客とは、なるだけ連絡先を交換する。後日、客の反応があった場合は、「本当に嬉しいよ」と大げさに喜び、マメに返事をすることも忘れない。

売れてくると、やり取りの数も増えるが、それに応えてナンボ。それが当たり前になってくると、客も店に足を運びやすいからだ。

永田にとって、最大の良客になったのが、ロリ系風俗店の看板娘だった金子愛さん(20)だった。愛さんには多くの固定客がいて、中には10時間以上も貸し切りで遊ぶ客もいるほどで、出勤日が決まると、予約でいっぱいになるほどの人気嬢だった。

そんな愛さんが永田に心ひかれたのは、永田が描く夢に共感したからだ。もともと自分はとび職で、建築関係に興味がある。ホストになったのはその足掛かりのためで、将来は実業家になって多くの会社を経営し、巨万の富をつかみたい。そのときにはキミが横にいてほしいと口説いたのだ。

「キミとは本気だから、もう店に来なくていい」

それはすなわち、ホストとの個人的な交際を意味する。事実上、結婚を申し込んだということだ。

哀れなネオン街の最下層にいる客たち…

永田と愛さんは1年半前、同棲生活に入った。それから1年間、2人は狂おしく愛し合った。

「遼ちゃん、エッチしたいよぉ、エッチしたくて、パンティーが気持ち悪いぐらいに濡れちゃって…」

「オレもだよ。愛ちゃんのこと、仕事のときも頭から離れなかった…」

そこからは唇と唇を押し付け合って、もう言葉はいらない。唾液が漏れ落ちるのも気付かないほど、絡み合う舌と舌。もどかしく永田が愛さんの身体をまさぐる。寝間着の下、なめらかな愛さんの肌が汗ばんで匂いを強くしている。

正常位でつながる。大きく脚を広げさせ、その中心に肉棒をあてがい、グッと突き入れる。

「ああん、遼ちゃん、我慢しなくていいよ。私の中にいっぱい出して…」

その言葉に興奮し、永田にも限界が訪れる。最後の深突きが愛さんの膣奥に突き刺さると同時に、永田の肉棒の先端から白濁液が噴き上がり、2人はベッドに倒れ伏したまま、朝まで惰眠をむさぼるのだった。

もちろん愛さんの客たちは、そんな関係を始めたことを知らない。愛さんに会うために金を使い、めぐりめぐって、永田に貢ぐための金を〝調達〟していた。ネオン街の最下層にいる客は本当に哀れだ。

だが、それだけの売れっ子だけに、言い寄るホストは永田ばかりではなかった。1年後、愛さんは別のホストに興味を持った。永田に同棲解消を切り出し、「好きな人ができたの」と告げたが、永田としては肉体関係さえ継続していれば、また取り返せると考えた。

事実、愛さんは永田のことが嫌いになったわけではなく、2人のホストの間で揺れていたというのが正解だった。永田とホテルに入ると、相変わらず愛さんは積極的だった。

「アアン、遼ちゃん…、好きよ、来て…」

たっぷりと濡れまみれた膣道に、はまり込む肉棒。愛さんは永田に向かって両手を広げる。このまま抜かなくていいなら、最後の1滴まで愛さんの膣内にいられる。愛さんの膣奥へ激しい抽送を放ちながら、永田は高まってくる射精感の最後を予測した。

どちらの子供ができてもおかしくない状況

「アアッ、入ってるぅ。遼ちゃんのオチ○チン、ぜーんぶ入ってるよ。すごく元気で、とくんとくんって、脈打ってるよぉ」

ドチュッ、ズチュッと膣とペニスがこすれ合う音が響き、噴き上がる蜜が飛沫となってシーツを濡らす。

「オレもイクぞッ!」

膣壁が震えるほどの一撃が突き刺さり、ペニスの先端から白濁液が噴き出す。その余韻にしびれながら、さらに強く抱きしめた。

こんな関係を続けながらも、愛さんは新しい彼氏とそれ以上の激しいセックスをしていた。

「好き、大好きなの。私を抱いて。入れてほしい…、私をあなたのものにして」

セックスが始まると、その勢いは止まらない。

「いやぁ、抜かないで。私の中で出して~、私が白いの全部受け止めたい」

腰を密着させて離さず、逃げ場を失ったペニスは膣内で大爆発を起こした。もはやどちらの子供ができてもおかしくない状況だ。愛さんもどちらが好きなのか、分からなくなっていた。

だが、店に通う回数は明らかに新しい男のほうが多くなっていた。そのことに嫉妬して、永田と愛さんはよくケンカになった。

事件の1週間前、永田は愛さんとホテルに入り、新しい男と自分のどちらが好きかと問い詰めたところ、「新しい彼氏」と答えた愛さんに腹を立て、愛さんのスマホを壊した。

「何するのよ!」

「弁償すりゃいいだろ」

事件当日、永田は未明に愛さん宅を訪問した。愛さんはその日、新しい彼氏と会う約束をしていたので、「会えない」と断ったが、〈オートロックの入口の窓を割った〉というLINEが来たので、やむなく相手をすることになった。

夜の世界は自分には合わなかった…

エレベーターで上がってきた永田を待ち構え、玄関前で対応しようとしたが、「男がいるんだろう」と言って中に入ろうとしたので、「いない、いない、とにかく帰ってよ」と拒絶した。

「オレはスマホ代を払うために来たんだぞ。別にケンカを売るために来たんじゃねえ」

永田は強引に愛さんの部屋に押し入り、「おい、どこにいるんだ?」と声をかけたが、男の姿は見えない。

そこで再び口論。永田はこの場でセックスを始めれば、男が怒り狂って出てくるのではないかと思い、愛さんをベッドに押し倒し、馬乗りになってキスをした。

「やめてー!」

さらに両ひざで両肩を押さえつけて、着衣をまくり上げ、胸を揉んだ。

「今まで何度もやってきたことだろう」

さらにブラジャーをまくり上げ、乳首を吸っていると、そこへ新しい男が入ってきた。

「貴様、何してるんだ!」

まるでラグビーでもやっていたかのような筋骨隆々とした男だった。永田はいとも簡単につまみ出され、その場から逃げることになった。愛さんは交際相手に勧められ、警察に通報し、永田は住居侵入と強制わいせつの疑いで逮捕された。

永田はこれまでの付き合いから許されるだろうと示談を申し入れたが、かたくなに拒否された。「もう二度と会いたくない」と言われているのを知って、ショックを受けた。

「自分が悪かった。もうホストはやめる。地元に帰って、とび職の仕事をする。そのほうが両親も安心すると思うし、同じあやまちを繰り返したくない。自分はレイプ願望があるわけではないが、夜の世界は自分には合わなかった」

永田は執行猶予付きの有罪判決を言い渡されて釈放された。愛さんは相変わらずホストに通い、風俗嬢を続けている。こんな事件が起きても、夜の世界は何も変わることがないのだ。

(文中の登場人物はすべて仮名です)

あわせて読みたい