エンタメ

全速ターン!『ボートレース』情報~住之江「開設65周年記念GⅠ太閤賞競走」展望

ボートレース 
ボートレース (C)週刊実話Web 

3月9日に「64周年記念」が行われたボートレース住之江の記念レース。年度変わりですぐ「65周年記念」の『GⅠ太閤賞競走』(4月1日~)が開催される。この6日間が、どんな優勝戦線で推移するのか展望したい。

有力選手を列挙すると、今垣光太郎、松井繁、田中信一郎、太田和美、山崎智也、原田幸哉、瓜生正義、吉川元浩、白井英治、坪井康晴、中島孝平、田村隆信、丸岡正典、湯川浩司、柳沢一、石野貴之、馬場貴也、峰竜太、篠崎仁志、木下翔太、上條暢嵩といったところが主力メンバー。

優勝争いでは、やはり地元勢が大きく注目される周年記念。ただ、強力な大阪支部とはいえ、近5大会で勝てていない点が気がかり。その中で救世主の期待を寄せたいのが木下だ。

木下翔太の実力は言わずもがな

一昨年にSG3優出を遂げ、優勝戦1号艇も経験済み。そんな木下も、まだGⅠ優勝がない。もう実力は言わずもがなで、今回は優勝戦線をリードする活躍を期待したい。

外来ではF持ちの立場になったが、やはり峰が中心となる。

当地のグランプリを2018年に制覇するなど、相性は文句なし。太閤賞の優勝実績もあるだけに外せない。

いずれにしてもハイレベルな6日間となりそうな太閤賞。興味の尽きないシリーズといえる。

あわせて読みたい