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水原希子の“ヌード論”に辛辣な声…「見たいと思う人がいるんかな?」

水原希子の“ヌード論”に辛辣な声…「見たいと思う人がいるんかな?」
水原希子の“ヌード論”に辛辣な声…「見たいと思う人がいるんかな?」 (C)週刊実話Web

モデルで女優の水原希子が、ヌードを披露することについて持論を展開。ネット上をザワつかせている。

3月20日より都内で、水原と写真家の茂木モニカ氏による写真展がスタート。水原は自身のインスタグラムを更新し、写真は4年前に海外で撮影したものだとした上で、《そのときの気持ちが赴くまま、大自然の中で解放された私たちの記録です。最初から写真集にする予定はなくて、自分たちの思い出のために撮影したんです》と説明。大自然の中での開放的なショットもあるというが、《ヌードって言葉だけを切り取ると〝覚悟のヌード〟とか〝女優魂〟みたいな、レッテルを貼られがちで、ヌードになることは、女が体を張って覚悟を決めたときにやるもの。みたいな。〝ヌード〟という言葉をタブーな物、どこかネガティブに捉えられてしまう雰囲気があるなぁと感じています》と持論を展開したのだ。

「水原といえば、かつてインスタに〝尖った先端写真〟を掲載するなど、見せたがりのアピールがたびたび炎上していますが、今回の写真展は自らの主張の集大成ともいうべきもの。さらにインスタで思いのたけをぶちまけ、さぞかしスッキリしていることでしょう」(ファッション業界関係者)

過去には「いいね!」で中国全土が大炎上…

この水原の持論に対し、ネット上では、

《この人のどこに需要があるのか分からない》
《ヌードを見たいと思う人がいるんかな?》
《いろいろと品がない。〝へんなやつ〟としか言いようがない》

などと、かなり厳しい声が浴びせられてしまった。

「水原の魅力はエキゾチックな顔とパーフェクトなモデル体形。万人受けこそしませんが、ビジュアル的には申し分のない逸材です。一方で物議を醸すのが彼女の〝行儀〟の悪さ。公園の椅子に土足で上がったり、畳の上にピンヒールで立って撮影したり、便座に座ってニッコリの写真をアップしたり…。芸術といえばそれまでですが、辛らつな意見が飛び交うのも仕方ないでしょうね」(芸能記者)

過去に水原は、インスタに投稿された中国・天安門に向けて中指を立てた写真作品に「いいね!」をしたとして、中国全土で大炎上する事態を招いたことも…。何はともあれ、来る4月15日には写真展と連動した写真集『夢の続きDREAM BLUE』が発売予定。しっかりと水原の〝想い〟を受け止めたいものだ。

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