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『乃木坂46』齋藤飛鳥“誰がエースか分からない”状態にイライラ爆発!?

齋藤飛鳥“誰がエースか分からない”状態にイライラ?
齋藤飛鳥“誰がエースか分からない”状態にイライラ? (C)週刊実話Web

『乃木坂46』齋藤飛鳥の不満が爆発寸前!?  乃木坂の〝真のエース〟といわれながら、実際には誰がエースなのか分からない混沌とした状態に、飛鳥のイライラは募るばかりだという。

「白石麻衣が昨年10月に卒業した後、飛鳥がエースになると誰もが思っていました。第1期生としてグループ入り。小顔美人として評判が高く、白石も後継者として推していた。白石が辞めた後は盛んに画面に出ていたのが、最近めっきり減った。飛鳥本人も納得いかないでしょう」(アイドル誌ライター)

1月27日発売の26thシングル『僕は僕を好きになる』のセンターは3期生の山下美月。山下のサポート的ポジションで、同じく3期生の久保史緒里もかなり出番を増やしている。

「山下や久保の前は与田祐希の露出が増えていました。全員が3期生で、2期生に関してはビジュアル的な華がなく論外とされ、センターは1期生か3期生から選ばれるだろうというのが定説でした」(同・ライター)

1期生には生田絵梨花もいる。彼女は身長160センチのナイススタイル。2019年に出した写真集『インターミッション』が、部数31万部と爆売れした人気者だ。

白石麻衣を見習って“ギリギリ”に挑戦!?

「飛鳥はマスクに顔が隠れる小顔が評判で、小顔の飛鳥、バディの生田という二枚看板も考えられたのです。しかし、生田は顔に派手さがないということで脱落。意外なほど評判は高くなかったですね」(同)

一方、山下が昨年出した写真集『忘れられない人』も、部数16万部とまずまずのヒット。

「写真集の部数なら生田、飛鳥『潮騒』が20万部、与田の『無口な時間』も20万部と同数。山下はその下ということになります。写真集の売れ行きを考えると、誰がセンターだとかランク付けがますます難しくなります」(アイドル評論家)

そんな中、飛鳥が不動のセンターを目指し、再び写真集に挑むとウワサされている。飛鳥は小顔のウリだけでなく、身長158センチのスレンダー体型ながら、グラビアでも映えると評判。

「顔が小さいことばかりが強調されますが、ただのヤセではなく、健康的で美しいカラダです。前作は水着でしたが、次は白石麻衣を見習って〝ギリギリ〟に挑戦する気マンマンだそうですよ」(同・評論家)

実現すれば50万部は確実。そうなれば、センターは決まりだろう。

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