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想像以上!? 芸能事務所社長の“セクハラ地獄”…おぞましい中身とは

Andrei Korzhyts / Shutterstock

桐谷美玲、黒木メイサ、引退した堀北真希さんらを発掘してスターに育て上げた、芸能プロダクション『スウィートパワー』岡田直弓社長が、未成年の女優に対して〝セクハラ行為〟を働いたなどと、3月11日発売の『週刊文春』が報じたが、翌週の同誌18日発売では、すでに事務所を辞めた元K-POPグループ『KARA』のメンバーで女優の知英との〝関係〟が報じられた。

知英と同社は2014年8月に契約を結んだが、もともと岡田氏は知英のファンであることが知られていたという。

「日本におけるK-POPブームの火付け役として知られ、NHK紅白歌合戦にも出場した『KARA』ですが、晩年に沸いた解散問題で傷心となった知英は、英・ロンドンに滞在。その際、岡田氏はロンドンに飛び、『私がスターにしてあげる!』と口説き落としたといいます。しかし知英は、まさか岡田氏の〝セクハラ地獄〟を味わうことになるとは思わなかったでしょうね」(芸能プロ関係者)

同誌によれば、15年夏に新築した岡田氏の豪邸で同居。当初は「ウチではみんなこうだから」と言われ、知英は一緒にお風呂に入ることも受け入れてしまったというのだ。

“熱い想い”はハンパではなかった!?

「そのうち知英は疲れ果ててしまい、17年10月に韓国人男性とのデートを報じられてしまった。そのことに岡田氏は嫉妬に狂い、さらに知英を束縛。いよいよ知英は耐えきれなくなり、19年夏に帰国してしまったというのです」(芸能記者)

知英は19年12月に、韓国の事務所『キーイースト』と専属契約を締結。その時点で『スウィートパワー』との契約は切れたと思われるが、同誌によると、岡田氏はその後も事務所のホームページに知英の写真を残していた他、名刺にも名前を記し、ファンクラブまで継続していたというから、その〝熱い想い〟はハンパではなかったのだろう。

同社は報道に対し徹底抗戦の構えだというが、果たして真相やいかに…。

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