芸能

大島優子“絶対領域”公開波紋…「どんどんチャレンジ」の意図とは

元『AKB48』の女優・大島優子が、自身の新作カレンダーに収録される〝絶対領域〟のカットを公開。さまざまな波紋が広がっている。

「大島は3月7日にツイッターを更新し、翌日で先行予約分が締め切られる2021年度カレンダーの告知をしたのです。そこに掲載した1枚のカットが、あまりにも刺激的過ぎました。ボカロ風のツインテール姿で茶色のロングブーツを履き、赤と黒のチェックの服越しにナイスなプロポーションを強調。最も驚きだったのは、膝上からショートパンツをはいた足の付け根までの、いわゆる〝絶対領域〟を大胆にフル露出していたことです」(芸能ライター)

大島は昨年10月公開の映画『生きちゃった』で、主演の仲野太賀の妻役を熱演。夫以外の男との〝逢瀬〟シーンにも挑み、その迫真の悩殺演技が絶賛されたばかり。同10月期には連ドラ『七人の秘書』(テレビ朝日系)で重要役を演じ、今年2月からは全4回の2時間連ドラ『神様のカルテ』(テレビ東京)にも出演するなど、女優として引っ張りだこだ。

やけくそ気味の仕事モード!?

「今回の大胆露出写真の公開は、勢いに乗る大島がさらに攻めに出たものとみられますが、背景には『AKB48』時代からのライバル、前田敦子の存在がある。独身の大島を尻目に、前田は18年7月に俳優の勝地涼と結婚。しかし今年1月、離婚協議入りが報じられたのです。大島は今でも前田を強烈に意識しており、今回の報道を知り、周囲に〝それ見たことか〟という本音をこぼしたとか。そこで、前田より数段上とされるナイスバディを、一気に露出する決意を固めたのかもしれません」(芸能プロ関係者)

私生活で大島は、18年まで1年間留学した米国で知り合った米国人と交際し、遠距離恋愛を続けたが、19年末ごろまでに破局したとみられている。そんな鬱憤をぶつけるように、3月8日には、ブランドの『ブルガリ』が輝く女性らを表彰するイベントに出席。一見、裸にも見えてしまう肌色、いわゆる〝スキンカラー〟の美ドレスで登壇し、周囲を圧倒した。

「恋人と別れてフリーになった今は、やけくそ気味に仕事に暴走するモードに突入しているようです。ブルガリのイベントでは〝新しいものにはどんどんチャレンジしていきたい〟と意味深な発言もした。前田を完全につぶす最終兵器として、『AKB48』の元人気メンバー初となるスーパーフルオープンをニオわせた可能性も考えらえますよ」(スポーツ紙記者)

大島の怒濤の活躍を期待しよう!

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