ゆきぽよ“謝罪行脚”に冷めた声…「もう使おうとは思わない」

2019年5月、親密にしていた男性がコカイン使用で逮捕され、その使用場所として自宅が警視庁の強制捜査を受けたと1月に『週刊文春』で報じられたモデルの〝ゆきぽよ〟こと木村有紀が、3月18日に各スポーツ紙の取材に応じた。

ゆきぽよは『週刊文春』の報道後、TBS系『サンデー・ジャポン』にVTR出演し、謝罪。その男性に「付きまとわれていた」などと語ったが、各紙に対し、「被害者面したコメントをしてしまった」、「自分の危機管理の甘さが招いたこと。自分に原因があると思っています」と反省の言葉を述べた。さらに、この2カ月間は自分と向き合っていたといい、「仕事の量は（報道後は）減りました。難しいです」と現状を説明したのだが…。

「本来ならば、謝罪会見を開くほどのスキャンダルと言っていい。にもかかわらず、編集が施されたVTR出演でお茶を濁そうとした。本人のみならず、所属事務所も危機管理が甘いと認識されたのでしょう。仕事減は自業自得です」（テレビ局関係者）

美ボディー路線で新たな活路!?

ゆきぽよといえば、「今まで付き合った5人のうち4人が逮捕された」などの奔放な発言が話題を呼び、バラエティー番組に引っ張りだこに。しかし、インタビューでは「きっと、良い思いをする人は、もういないので、そういう話はしないでいいかと思います」と誓っている。

「そういう発言が自分の〝武器〟だったことは分かっていたハズ。それを封印してしまったら、もう使おうとは思わないですね。かといって、新しいキャラ構築は難しいのでは」（同・関係者）

現在、激太り解消のため今年1月から通っている大手パーソナルジム『RIZAP』でのトレーニングは継続しているのだとか。そうなると、新たな道もありそうだ。

「今後、健康的な生活をすることを誓っているだけに、流行の美ボディー路線を狙うという手がありますよ。ストイックな生活を続けていることを世間に知ってもらい、〝再生〟をアピールすることもできる。『RIZAP』の〝ビフォー〟は仕込み説もあるし、もともと彼女のナイスバディは垂涎モノですからね」（芸能記者）

何はともあれ、ゆきぽよの新キャラに期待だ！