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JRA攻略3/21『WIN5大作戦』~投資“ざっくり3万円”で目指せ1000万円!!~

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~3月21日のWIN5対象レース~

①阪神10RなにわS
スナークスター
バーニングペスカ
ヒルノサルバドール
メイショウハナモリ 4頭

前走で現級馬券圏内の3頭を中心に。ヒルノサルバドールは、現級5戦がすべて掲示板内。体も徐々に絞れて、クラス卒業も秒読み。バーニングペスカは、このコースで3戦して4着以下なし。前走の2着がきっかけになりそう。メイショウハナモリは、不良馬場の前走が逃げて僅差の3着。今回も道悪が濃厚で、前走の再現がある。スナークスターは、1番人気だった前走は大敗も、元来ムラなタイプ。一変を警戒しておきたい。

②中山10R千葉S
アポロビビ
コパノフィーリング
サイクロトロン
ジャスパープリンス
ライオンボス
ロンドンテソーロ
ロードラズライト  7頭

ハンデ戦となった近4年は、1番人気が全滅している千葉S。波乱を見越して手広く攻める。芝千直のアイビスSDを勝っているライオンボスは、ダートでも勝ち鞍あり。目下3連勝中のサイクロトロンは、時計短縮が不可欠も、勢いはいちばん。コパノフィーリングは前走6着だが、大敗後に好走する傾向あり。このコースで実績があるアポロビビ、ジャスパープリンス、ロードラズライト、ロンドンテソーロも、展開ひとつで勝ち負けに加わってきそう。

このメンバーなら負けられないアリストテレス

③中京11R名古屋城S
エイコーン
テーオーケインズ
ハヤブサレジェンド
ミヤジコクオウ   4頭

3走前のシリウスSでは、カフェファラオと0秒3差だったエイコーン。その後も③②着と安定しており、ここも上位争い必至。テーオーケインズは、前走の東京大賞典が0秒2差6着。相手弱化でチャンス。ハヤブサレジェンドは、昇級戦の前走で2着に逃げ粘ったように、自分の競馬ができれば強い。ミヤジコクオウは、近2走が④④着と復調気配。前で流れに乗れれば。

④阪神11R阪神大賞典
アリストテレス   1頭

このメンバーなら負けられないアリストテレス。2走前の菊花賞は、無敗の三冠を達成したコントレイルとクビ差の2着。直線はマッチレースで、あわやのところまで持ち込んでいる。前走のアメリカJCCでは、初対決となった上の世代を一蹴する勝利。圧倒的人気でも逆らえない。道悪も問題なし。

⑤中山11RスプリングS
ヴィクティファルス
ボーデン
ランドオブリバティ 3頭

実績組と新興勢力が入り混じって、比較が難しいメンバー。ランドオブリバティは、ホープフルSで逸走してしまったが、続くきさらぎ賞ではしっかり走っていた。地力を信頼。ボーデンは、6馬身ちぎった未勝利勝ちが圧巻。時計も優秀で、重賞でも通用しそうな好素材だ。ヴィクティファルスは、新馬勝ち直後に挑んだ共同通信杯で2着に好走。まだまだ伸びしろが感じられる。

合計336点で勝負!

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