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セクハラ疑惑…“女版ジャニーズ”芸能事務所社長の身の毛もよだつ振る舞いとは

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桐谷美玲や黒木メイサ、引退した堀北真希さんらを発掘し、スターに育て上げた芸能プロ『スウィートパワー』の敏腕女性経営者・岡田直弓社長が行ったとされる所属女性タレントに対する〝レズセクハラ疑惑〟を『週刊文春』が報じた。

「同誌が報じた疑惑は、所属する未成年の新人タレントに対して、岡田社長の自宅に住まわせ、同じダブルベッドに寝ることを強要したり、キスや手をつなぐなどのセクハラ行為があったとするものでした。それ以前は、先ごろの3月9日に同社との提携が終了した韓国のガールズグループ『KARA』の元メンバーで女優の知英を寵愛。彼女も岡田社長の自宅に住まわせ、日ごろから人前で頭をなでたり、一緒にお風呂に入るなどしていたそうです」(芸能記者)

しかし、知英が2019年に韓国に帰国すると、ターゲットを未成年のタレントに変更したというのだ。

社長自ら“超濃密”な演技指導!?

「同社はスタッフも女性ばかりで、以前は女性タレントしか所属していなかったため〝女版ジャニーズ〟と呼ばれていました。色恋沙汰に興味を持たないように、女性マネジャーたちを、タレントたちと同じ寮に住ませて24時間徹底管理。パジャマパーティーをさせて〝女の味〟を徹底的に仕込んでいたとか、ラブシーンがうまくできないタレントには岡田社長自らが相手になって超濃密な演技指導も行っていたとのウワサです」(同・記者)

ところが、所属タレントたちは、その反動でみんな男に走ってしまったという。

「桐谷は三浦翔平、内山理名は少年隊の東山紀之とこっそり交際。黒木は社長の反対を押し切って赤西仁と結婚。堀北さんも山本耕史と結婚して芸能界を引退してしまいました」(ワイドショー関係者)

そこで、岡田社長は方針を変え、男性タレントの発掘・育成を始めたところ、岡田健史が大当たりした。

「このころから女性タレントの〝管理体制〟も変え、特定のタレントを寵愛するようになったそうです」(同・関係者)

〝文春砲〟には徹底抗戦の構えだが、身に覚えのある所属タレントたちは続報に期待しているかもしれない。

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